5月15日頃から先行受注が始まると噂のトヨタ・「新型ハリアー」の公式走行動画が公開され、話題を呼んでいるようです。
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【YouTube】【ハリアー】走行性能ムービー/トヨタチャンネル
【ハリアー】走行性能ムービー----------------------------------------------------------
注目なのが、フロントウィンカーを含む走行中ライトの点灯状態がわかるということ。
そういえば、レクサス「UX」やマイナーチェンジ版「NX」でも「どこが光るのか?」、「シーケンシャルウィンカーはあるのか?」と話題に事欠きませんでしたね。こういう細かい部分について話題となるのは人気車の証といえますね!
リンク画像新型ハリアーの「フロントウィンカー」は、クリアランスランプと同形状に光るタイプで、2箇所が光るのはトヨタ/レクサス系では初めてですね。
トヨタブランドとしては珍しく、「つぶつぶ感のない」シームレス感じでレクサス車のように設計コストをかけた仕様のようです。
また、動画ではウィンカーはシーケンシャルタイプ(いわゆる流れるウィンカー)ではないことがわかります。
それにしてもレクサスもそうですが、「流れる/流れない」がまちまちなのはブランドとしてバラバラ感がありますね・・・
新型ハリアーの「テールランプ」についても注目です。
ブレーキ時に光る部分は思いのほか、小さいです。
ハイマウントストップランプの方が遥かに目立つ印象です。
リンク画像さてさて、残るは「リアウィンカー」
シーケンシャルではないのは確定ですが、果たしてどこが光るのでしょうか?
順当にいけば、真一文字の部分ですが、よく見ると、真っ赤なレンズ・・・
現在の技術では、レッドのレンズを透過してオレンジ/イエローのLEDを光らすことは難しいでしょう。(社外品では存在するとの情報をいただきました)また、新型アウディA7などでも赤いテールランプ内にウィンカーが内蔵されていますね。真一文字の下に綺麗に棒状に光るのはインパクトありますが、果たして実現するでしょうか?
リンク画像ウィンカーの位置に関しては、「
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第137条4の五」により、「下縁の高さが地 上 0.35m 以上となるように取り付けられていること」」ということが定められているようです。
新型ハリアーに関しては、SUVモデルということもあり、地上35cm以上?と思われる部分に「クリアな横長リフレクタ」らしいものがありますので、この部分が光る、という可能性はありそうです。
しかし、こんな低い場所にウィンカーが設置されるのは初めてですよね・・・もしかするとローダウンすると法に抵触したりして?それともここはバックランプまたは、バックフォグランプ用なのでしょうか?
リンク画像2.0LガソリンエンジンモデルのFF・ベース仕様が「299万円」という衝撃価格で登場する新型ハリアー、ライティングの面でも話題を呼びそうですね!!
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