2020年1月15日にオープンした東京都内23店舗目のレクサス販売店「レクサス若林」に訪問してきました。
現在は内覧会中とのことで、近隣にお住まいの方やレクサス店から店舗移管された方(主に用賀店、渋谷店等)が中心でした。
トヨタモビリティ東京からもニュースリリース済み、貯水機能付給水管「マルチアクア」を設置予定で、災害時に近隣住民100人を3日間受け入れることが可能ということで万一の際の地域の防災避難拠点としても活躍するようようです。
https://www.toyota-mobi-tokyo.co.jp/file/special/81361/7109/news/20200115_Release_レクサス若林オープン.pdf
先日のレポート通り、「レクサス若林」は人気の街「三軒茶屋」駅前の「世田谷通り」を西方面に行ったところに店舗が位置しています。「レクサス三軒茶屋」と表記してもおかしくないような場所にあります。なお、23区内店舗としては、平置きの駐車スペースが非常に広いのが特徴。切り返しも容易で素晴らしいですし、歩道・車道との「段差」も小さく、ローダウン車も安心!
■東京都心部 新ディーラー「レクサス若林」1/15 ついにオープン!(2020/1/15)
http://www.namaxchang.com/article/473108907.html
リンク画像店舗は都内レクサス店としては最大の長さとなる73メートルを誇り、世田谷通りに面し、特に午後は日差しが入り非常に開放感があるのが特徴。
今回は、1階には認定中古車(CPO)を4台展示しているなど、CPOの販売にも注力しているように感じられました。
リンク画像プライバシー性を確保しつつ、大型ディスプレイでCPO車を検討できるスペースなど、近隣店舗にはない仕様も多く、面白い試みと感じました。
リンク画像商談ルームはおなじみの新世代スタイル。
椅子などは、ハイブランド 「ポルトローナ・フラウ」のものが使用されているそうで非常に高級感があります。
2019年11月に開業した、「レクサス浜田山」と同様ですね。
リンク画像場所柄、ゴルフをされる方も多いのでしょう、レクサス店舗としては珍しく、レクサスコレクションのウェアなどが試着できる仕組みとなっていました。都内では初の試みと思われます。
リンク画像店舗内に意匠性の高い階段があるのもポイント。デザインや設計にかなり時間を費やしたとの説明をしていただきました。
ほとんどの方は隣のエレベーターを使用すると思いますが(笑)
リンク画像2階から見るとなかなか絶景、まるで名古屋エリアの大型店舗のように錯覚してしまいます。
リンク画像さて、オーナーズラウンジは2階の大きなスペースを占めています。
現在のオーナー数は約100名程度とのことですが、将来数千人規模になりますのでそれも見据えた大型のオーナーズラウンジです。
リンク画像ラウンジの家具も「ポルトローナ・フラウ」と「カリモク」で統一されているそうです。
(この日は特別に地元有名店のコーヒーのケータリングサービスが行われていました)
リンク画像ラウンジサービスの楽しみのひとつ、呈茶サービスも美味しくいただきました。
リンク画像オーナーズラウンジ内には充電コンセント付きのカウンタースペースもあります。
隣の座席と仕切りがついているのも珍しく、間仕切りの一部には「アルカンターラ」が施工されています。
リンク画像ラウンジの隣には、ほぼ実寸台でクルマを映し出して仕様を確認できる、大型のバーチャルショールームがありました。
リンク画像2階には新車が1〜2台展示できるスペースがあり、今回は珍しくレッドの「ES300h」が展示されていました。
リンク画像バッグ類や小物は2階の階段前にディスプレイ。ジャンル分けがされていてとてもキレイでしたよ。
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