のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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次期IS マイナーチェンジするなら、静的質感向上を妄想してみる!
(なまっくす at 12/07 09:55)
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次期ISの「マイナーチェンジ」モデルに関してはまだまだ憶測の域を出ませんが、アクセス数を見る限り、皆さんの関心も高く、やはり手頃なサイズの「FRスポーツセダン」に対する熱い思いを持つ方は多いようです。


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2020年度終わり頃に、仮に2度めの「マイナーチェンジ」が行われるとしてもパワートレーンの変更はないでしょう。
しかしそれ以外の部分については、これがISの実質的な「ラストモデル」となるのであれば大きな改良が施される可能性もあるかもしれません。(マイナーチェンジモデルの販売状況によっては次のフルモデルチェンジはない?)


以下はマイナーチェンジモデルの静的質感部分に関する、「完全な妄想」ですが、一つでも多く実現すれば嬉しいですね!みなさんはいかがでしょうか?


■ヘッドランプ「ブレードスキャン式AHS」の登載

 初代ISは、可変ヘッドライト(AFS)を登載していましたが。、モデル途中からコストダウン等の問題からか廃止。現行モデルではオートマチックハイビームシステム(AHB)は設定されていますが、配光範囲を変更するシステムは設定されていませんでした。ISの価格帯は600万円前後が中心となりますので、新型RXで採用された「ブレードスキャン式AHS」はぜひ登載してほしいところです。

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■最新の「Lexus Safety System+」登載

 ISに自動運転機能を求める方は多くないと思いますが、「全車速追従機能」のアダプティブクルーズコントロールは当然、レーントレーシングアシスト(LTA)も当然装備されるべきと思います。より高精度な「プリクラッシュセーフティシステム」の登載も期待したいところです。

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また、一部の安全装備に関してはオプションでも良いので決して手を抜くことがないようにしてほしいですね。メルセデス・CクラスはBMW・3シリーズにも大きく水を開けられてしまっていますので、例えば全方位カメラシステムを登載し、「パノラミックビューモニター」の採用など、従来のレクサスセダンでは採用例が珍しいものについても登載を検討してほしいところ。

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また、扱いやすいサイズのISですが、セダンユーザーの高年齢化も鑑み、万一の踏み間違え防止のため、クリアランスソナーを更に進化させた「パーキングサポートブレーキ」(PKSB)の標準装備もぜひ!(これはそろそろ付けないとヤバいでしょう!)

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■テールランプ意匠変更

 レクサスでは中期モデルになるとウィンカー部分が「オレンジ」になる傾向がありますが、次回マイナーチェンジではL字タイプのシーケンシャルタイプに変更してほしいところ。他車種に比べデザインのアクが強すぎるので、ESなどのようなスッキリとしたデザインに変更しても良いのではと感じます。

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■第3世代ドアミラーの採用

 2017年発売の「LC」から始まった新意匠ドアミラーがですが、兄弟車のRCは一足先にマイナーチェンジで第3世代型へ変更済。一方、ISは古いママ。これも最新型へアップデート・・・されるはず!ただし、ドアミラー下のおもてなしランプ廃止は賛否あるようですね。

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■F SPORTモデル ブレーキキャリパーの進化

欧州車でのスポーツグレードなどではブレーキキャリパーの形状が変更されるケースも多く特別感があります。
レクサス「F SPORT」においては「LS・LC」を除いては特別感がありませんので、このあたりも差別化して欲しいところです。
IS350が継続されるならスポーティな4potキャリパーも見てみたい!

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■電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド、アルミフットレスト、LEDフットランプの採用

現行ISの欠点が徹底的にコストダウンされたこの部分。
そもそも2013年デビューのプレミアムセダンでは既に電動化がスタートしていましたが、ISはコスト低減の時代に設計されたため、足踏み式を継続採用。
アルミフットレストもなぜか採用されず、レクサスの中でも珍しいフットランプが電球仕様など、未だに影響が大きく、かなりの改善が望まれます。さすがにこの部分は改善されるでしょうでしょうが・・・

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■ステアリング意匠変更

第3世代では「クルーズコントロール」はレバー型から「右ステアリングスイッチ」に変更されましたが、大幅なマイナーチェンジをするのであればここにも手を入れて欲しいところ。NXやRXのマイナーチェンジでは改善されなかった部分ではありますが、同一ブランドで操作系が大きくことなるのはあまり好ましくありませんので、手を入れて欲しいところ。

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■ヘッドアップディスプレイの設定

トヨタブランドへの展開も進む「HUD」は、コネクティッド時代・自動運転時代を見据え、視界をそらさずに多情報が表示できるため今や先進的な装備として欠かせない存在になってきました。ISシリーズには今まで採用がありませんが、マイナーチェンジモデルでの採用に期待がかかります。
できれば東海理化で開発中の新型タッチトレーサー型HUDだと
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