レクサスが2020年に発売するEV車第1弾が「2019年11月22日(金)〜12月1日(日)」に開催される2019年広州モーターショーで世界初お披露、という話題。公式ニュースリリースが出ています。
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/30606841.html?padid=ag478_from_kv
これが日本で発売するのか・・・ということなのですが、トヨタグローバルニュースルーム「日本版」のトップページに大きく取り上げられることを考えると、日本での発売は確実と思われます。
リンク画像ELECTLIC のエンブレムが新鮮ですね!
今後は「HYBLID」のエンブレムのように「ELECTLIC」のエンブレム装着車が増えてくるのかもしれませんね。
ただ、現行のレクサス陣営のコメントから察するに、EVモデルと言っても従来のレクサス車と大きく差別化するようなものではなく、あくまでも「パワートレーンの選択肢を増やす」という位置づけのように思います。そのため、当面は欧州のハイパフォーマンス志向のEV車やテスラ社のような既存の自動車メーカーでは思いつかないような仕組みの斬新な車が誕生することはなく、あくまでも従来車の「派生車種」として登場するのではないでしょうか。
となると、やはり第1弾は「UX300e」と見て間違いないのではないでしょうか?
一番気になるのは「航続可能距離」ですが、これをあまり高めてしまうと価格にも跳ね上げますし、重量増の問題もありますし、既存のパワートレーン車が売れなくなってしまうので(特にUX200)、航続可能距離は300-400km代程度に押さえてくるのではないかと思いますが・・・
ともかく、ハイブリッド路線で動いてきたレクサスがついに発表するEV車第1段の詳細スペックが気になるところです。
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