レクサス公式サイトによると、「UX」は2018年11月に発売以降、常に長い納期待ちがネックでしたが、特に人気が集中していた「UX250h」は9月に入ってから納期が改善しているようです。
https://lexus.jp/news/info/
公式サイトでは概ね3ヶ月を超える納期についてレポートされていますが、8月30日(金)からはUX250hはリストから外れました。
つまり、納期は3ヶ月以内に短縮された模様です。
リンク画像しかし、一方で納期が改善されないのが「ES300h」です。
海外需要が高い車種ですが、未だに「4ヶ月超待ち」が続き、大型のFFセダンのESがここまで日本で受けいれられるとは、想像以上でしたね。
なお、ESの日本での累計販売台数は2019年7月までで「約8700台」であり、UX250hの「約9500台」と遜色ありません。
リンク画像■ES300h・・・12月下旬頃の工場出荷の予定
また、2019年8月29日に発表されたRX450h/RX300に関しては、さすがに年内納車が不可となっています。
現時点では、2Lターボの「RX300」の方が納車に時間がかかるようで、5ヶ月程度の厳しい納車待ちとなるようです。
リンク画像■RX450h ・・・12月下旬頃〜2020年1月上旬頃の工場出荷の予定
■RX300 ・・・2020年1月下旬頃〜2月上旬頃の工場出荷の予定
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