https://discoverlexus.com/models/premieres/lm
■インテリア(シート)
シートでは、「アル/ヴェル」の「Exective Lounge」よりも更に高級感あり、モダンなデザインのシートが使用されています。
航空機のビジネスクラス以上の居住性、質感は確保されていそうです。
ドアトリム側の大型アームレストにも注目。リクライニング機構とあいまって相当上質な居住空間なのでしょう。
リンク画像とにかくシート&アームレストがカッコいいですねぇ。
シートベルトガイドあたりもいい感じ。USB給電ポートもドアトリムにうまくインストールされています。
役員車には最適でしょうか。
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リラックスしてますね・・・まさにVIP用。
「ES」や「LS」で使用されたようなマークレビンソンオーディオのスピーカーグリルも見受けられますね。
天井は全般的に「アル/ヴェル」っぽさが残っているのが残念。
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これは・・・寝れますね(笑)
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■インテリア(コントロールパネル)
LSに採用された大型のタッチパネルを採用。フルカラーで直感的な操作ができる模様。
オットマン機能、リクライニング、エアコン、照明切り替え、ガラス濃度変更、オーディオ等の操作は間違いなくできるでしょう。
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残念ながら、LSのようなマッサージ機能はなさそうです。(あるとLSのウリがなくなるか?)
リンク画像■インテリア(ワイン貯蔵庫)
ワイドモニター下部には、なんと、ワインやシャンパンの貯蔵庫が・・・(笑)
LEDイルミ付き、かなり立派な作りです。
リンク画像■インテリア(空間・前席)
とにかく後席がメインで前席はまさに運転手。
この仕様においては、法人需要、ハイヤー、VIP用が想定され、家族用ではありませんね。
前席との仕切りが目立ちます。
また、前席に関しては、現在の「アル/ヴェル」とかなり近いインテリア。
特にセンターコンソール付近や、シートポジションメモリスイッチなどは似ていますね。
ステアリング、エアコントリム、ナビゲーションモニターあたりはレクサス専用品に換装されているようです。
このあたりからも「アル/ヴェル」ベースということが確認できます。
リンク画像・アルファードインテリア(トヨタwebカタログより)
リンク画像https://toyota.jp/catalog/alphard_main/book/#target/page_no=13
その他のトピックス
■足回りに「スイングバルブショックアブソーバ」採用
レクサスESで世界初採用された、「スゥイングバルブショックアブソーバ」を採用。
エアサスペンションが非採用なのは、「アル/ヴェル」のプラットフォームだからなのか、それとも耐久性を重視してか?
スゥイングバルブショックアブソーバの評判が良いのでLMでも問題なさそうですが、重量増をどうこなすか、注目です。
リンク画像なお、タイヤ
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