で、ガレージ荻窪で扱っている「LTPO」(LEXUS TOKYO Pre-Owned)は、通常の認定中古車(CPO)よりも
・走行距離が多い
・キズ等がCPOより多い
・フルモデルチェンジしてしばらく時間が経過したもの
・純正以外のカスタマイズパーツがついている
・保証は1年(有償で延長可能)
という特徴があるようですが、金額的には概ね「150万円」以上のもののようです。
そのため、現在中古車市場で150万円を切るような車両(レクサス開業時のIS、GS、LS460等)は「LTPO」としても存在していないようです。
リンク画像なかなかいいなと思った「LTPO車両」をいくつか紹介してみます。
■RX450h version.L (2014年式、走行1.5万km、339万円
走行距離も少ない!(1.5万km)ただ、バンパー左前など傷が多し。
フルモデルチェンジしてだいぶ経ちましたが結構価格的に魅力。
リンク画像■LS600h version.L (2015年式、走行2.6万km、560万円)
なんと、「L-select」車両!(Escape Journey)
アルミパネルも専用ですし、シートは通常のダークブルーからホワイトに変更するなどかなりのオシャレ度。
これで560万とは!こ、これ私が個人事業主なら・・・間違いなく買います!
リンク画像内装がたまりませんね。(見た目も綺麗でした)
うーん、久々に見ると、現行LSよりも内装の質感が高いようにも見えます。
リンク画像ブルーのドアトリム、カーペット、そしてホワイトのセミアニリン本革。
LCのブリージーブルー内装に惹かれる方は、こういったタイプの内装はお好きなのでは?(私ですが・・・)
ただ、お仕事で使うとなるとちょっと派手ですし、メンテナンスは大変なんでしょうね。
貴重なV8エンジン(HV)ですし、これ、すぐ売れちゃうんじゃないですかね?
リンク画像■先代IS IS250 F-SPORT 最最終モデル(2011年式、走行5.5万km、179万円)
この車は、今見てもカッコいいなぁと思います。
「F SPORT」が初めて設定されたときのISですね。ボディを磨いてホイールきれいにすればだいぶ見違えそうです。
リンク画像■CT200h F SPORT (2014年式、走行2.1万km、270万円)
TRDのエアロパーツを装着したとてもスポーティな1台。
LTPOの中でもカスタマイズした車両はまだまだ少ない中、目立っていましたよ。
リンク画像店舗も非常にきれいですし、休憩スペースも充実していますので、じっくり車選びができますので、認定中古車(またはLTPO)狙いの方は、webで在庫を見た上でぜひ店舗でチェックしてみてはいかがでしょうか?
店員の方も他店舗でご経験を積まれた方が配属されていらっしゃるようで、非常にスムーズな案内でしたよ。
リンク画像4/21まではオープニングイベントとして、LFAの展示や来場プレゼント(今治タオル)があるようです。
リンク画像オープン時の記事はこちら
■レクサス東京 新店舗 「ガレージ荻窪」4/10オープン!(2019/4/10)
http://www.namaxchang.com/article/464997292.html
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