のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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いよいよ4月には「トヨタモビリティ東京」発足!レクサス新店舗も建設中
(なまっくす at 03/13 21:09)

東京エリア限定ですが、2019年4月からいよいよトヨタの販売店(トヨタ・トヨペット・ネッツ・カローラ)4車が統合し、「トヨタモビリティ東京」として発足予定。すでにオーナーには統合に関するダイレクトメールが送付されているとのこと。
(某カー雑誌では「モデリスタ東京」と書いてありましたが(笑)”モ”しかあってない・・・)


統合にあわせ、シンボルマーク(CI)も一新されるようで、「ホワイト/レッド」を基調とし、シルバーのロゴが入るシンプルでクリーンなイメージに変更するようですが、現時点では本当に改装工事が間に合うのか疑問なほど改装が進んでいないように思います。

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また、販社統合を踏まえ、3月末の決算前に在庫車の処分なども行っているようで、特に高額な「クラウン」に関しては積極的に在庫車処分や金利キャンペーンなどを行っているようですので、もともと値引きの出やすい決算期ということもあり、狙い目かもしれません。


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https://www.tokyotoyota.co.jp


しかし気になるのが4チャネルを統合することで、どの店舗でもトヨタブランドの車が購入できるメリットはあるものの、中には幹線通り沿いに、「トヨタ・トヨペット・ネッツ・カローラ店」が集中して出店している場所もあるので、店舗の統合や競合が予想されます。そのため、ほどなくして統廃合される店舗もでてくるのは想像に難くありません。(店舗を閉鎖して、中古車専門店に業態変更したり、メンテナンス専用の店舗にしたりすることもありそう)



さて、レクサスに関しては、2018年度は過去最高の販売台数(約5.5万台)を確保したものの、首都圏エリアにおいてはまだまだメルセデス・ベンツやBMWといった欧州車勢にはブランド的にも商品ラインナップでも見劣りしているのが事実。
そのため、日比谷エリアに「LEXUS MEETS…」の開業やレクサス東京の合同ホームページの開設、専用キャンペーンの実施など、今までにない販促活動が継続的に行われています。
https://lexustokyo.jp


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木目とガラスで構成された、「新世代店舗」への改装に関しては、他の地域からかなり遅れており、2019年3月時点では、「レクサス小石川」のみが新世代店舗へ改装されましたが、現在急ピッチで新世代店舗への改装がスタート、2020年度中には全店舗改装が完了するようです。
(*レクサス小石川は販社が異なるため、「トヨタモビリティ東京」には統合されない模様)


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トヨタ系ディーラーはどうしても店舗重複があるため、統廃合が進むと思われますが、レクサスは店舗を増加させます。
以前記事にしましたが、2019年秋には、富裕層が多く居住する「レクサス浜田山」を開業予定。すでに現地では建設工事がスタートしています。

■レクサス新店舗 レクサス浜田山 2019年秋にオープンか?(20189/1/6)
http://www.namaxchang.com/article/463542572.html?1552390655


そして今からちょうど1年後の2020年春頃には、国道1号と環状8号が交差する近辺に、「レクサス城南」を開業予定。(東京都大田区矢口3-9近辺)
東京エリアの南部には販売店が少なかったのですが、商圏的には発展著しい、神奈川県川崎市も商圏に入れた展開と思われます。




その他、新たな業態の店舗の建設計画があるという噂も?

4月の販売会社統合に向けた動きが今後数週間で一気に明るみになりそうなので、概要が分かり次第レポートしたいと思います。

しかし新型RX・・・ティザー画像はまだでしょうか。
新型ISのコンセプトカーも・・・早く見たいっ!

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