のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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新型BMW3シリーズ発表! 次期LEXUS ISはどうなる?
(なまっくす at 02/02 00:32)
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Lのナロー版?」)が使用されると思いますが、新型クラウンも先代に比べ大幅に重量が増加しているのが気なりました。
つまり、「GA-L」プラッチフォームはボディ剛性が非常に高まっていますが、そもそも軽量にできていないと思われます。
次期ISが新型BMW3シリーズのように軽量化できるかどうか。
フェンダー、ドア、フロントサスペンションタワーは当然アルミニウムに置換、ラゲージ部分は樹脂化したとして、それだけでは追いつかないでしょう。軽量化にどこまでコストをかけることができるか、それがISの仕上がりに大きく影響を与えるように思います。

リンク画像カメラ


各社先進機能を投入する「ヘッドライト」に関しても新型3シリーズでは、先進のレーザーライトを導入。
現行ISは「AFS機能」が廃止されただけでなく、対向車等を認識して照射位置を可変させる「アダプティブヘッドランプ」も装備が見送られるなど相当に差があるだけに、新型ISではアップデートは必須レベルですが、果たしてどうなるか。新型ESと同様、「上下2段式アダプティブヘッドランプ」は最低でも採用してほしいところ。

リンク画像カメラ


足回りも「Mスポーツ」は見栄えのよいホイールとかっこいいブレーキキャリパを装備。
次期ISも(カラードキャリパなど)このあたりはしっかり期待に答えてくれるものと思いたいです。

リンク画像カメラ


・・・と、公開された画像をざっと見ていくだけで、新型ISが2020年頃に発売されたとしても、BMW3シリーズのスペックや質感を超えるのはかなりハードルが高そうです。(走行性能・官能性能で追い越すというレベルまではなかなか困難でしょうから、「レクサス初」、「量産車世界初」などの目玉の装備を複数投入しないといけないレベル?)
次期ISは今回もBMW3シリーズのフルモデルチェンジ後の発売となりそうですから、ユーザーの目も当然厳しくなりますね。

今までは「安全性能や内装の質感」での優位性がありましたが、新型を見る限りその点でのアドバンテージは無くなっており、逆に追いつくのが困難なレベルに思います。現行レクサスGSがBMW5シリーズ、メルセデスEクラスとの直接対抗を断念した(と思われる)ように、今後、ISがどのような方向性で進化をしていくのか、果たして別の方向性で進化を遂げるのか、ますます期待が高まります。



新型BMW3シリーズは3月3日に開催される、東京マラソンで、公道初お披露目されるようなので楽しみです!
沿道でその姿を確認したいと思います。

リンク画像カメラ


追記:なんと、東京駅八重洲側にあるBMWのサテライトショップ(グラントウキョウサウスタワー「BMW GROUP TERRACE」)
にてすでに3シリーズ(ポルティマオ・ブルーカラーの「330i M Sport」)が展示してあるそうです!

impress Carwatch
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1167500.html
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