のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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ワゴンR スティングレーに コムテック ドラレコ「HDR-751GP」取付しました!
(なまっくす at 01/29 00:56)
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先日、親戚宅で、「ドライブレコーダー」を軽自動車 ワゴンR スティングレー (MH34S)に取り付けしてきました。
今やドライブレコーダは(特に通勤や仕事に使う人など)必須ですよね。
オーナーから以下の要望があったので、コムテック車の一体型ドラレコ、「HDR-751GP」をチョイス。(駐車監視機能付き)

・日本製 
・配線をあまり露出したくない
・液晶画面がついている
・駐車監視機能付き
・なるべく画面が綺麗

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普段21,000円ぐらいですが、セールで「18,000円」ぐらいで販売していることも多い!

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なお、メモリーカードですが、HDR-751GP の説明書ではメモリーカードは「32GB」までのものが使用できることになっていますが、実際はそれよりも大きな容量も使えるようなので、今回はドライブレコーダー用に、耐久性のある、MLCフラッシュを搭載する、トランセンドのメモリーカード「64GB」(TS64GUSDXC10V)をチョイス。
安価なメモリーカードではトラブルが多発していますので、性能に定評があるものを選びたいですね。

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いきなり取付完了図です。
これ、いいですねぇ!外見も非常にスッキリ。無駄な配線がありません。


th_IMG_7170.jpg


「HDR-751GP」は、日本製だけあって、メニューや文字フォントなども安心のクオリティ。
中華製は、ローカライズやメニュー構成などに難があるものが多い印象ですが、コムテック製は操作性も良好です。
待受に日時・日付表示ができるのは、装備品が少ない軽自動車には嬉しい。(OFF表示もできます)
なお、「P」ボタンを押下すると、手動でも駐車監視録画が可能となっています。


リンク画像カメラ



さて、取付作業ですが、ワゴンRに限らず、レクサスでも輸入車でもドラレコの接続方法はほとんど同じです。
おおむね・・・
・「運転席(または助手席)Aピラーを外す」
・「ヒューズボックスにアクセス」
・ルームミラー裏にからルーフ→ピラー→運転席足下に配線を通す

この3点の作業で完了です。

ワゴンRスティングレー(MH34S)の「ヒューズボックス」は運転席右下にありますが、そこにアクセスするまでは若干パーツを外す必要があります。
まずは、ドア入り口のスカッフプレートを外します。
内張り剥がしを使用してもよいですが、ここは手でも大丈夫です。

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次に、運転席アクセルペダル近辺のカバーを外すのですが、1箇所「ピン」がとまっています。
ピンの中央を細いもの(プラスドライバー等)で押すと外れます。のでピンを外します。

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運転席足元のカバーを手前に引いて外します。

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次に「スイッチパネル、小物入れ一体型のカバー」を外すのですが、なんとビス止めがなくすべてクリップと樹脂ツメでとまっています。
結構精度が高くできていて感心してしまいました。
カバーの右下部分を持って、手前方向に引くと少しずつカバーが外れます。

リンク画像カメラ


外すとこんな感じです。
空中に浮いているのは純正のOBDラインと、カーナビのTVアンテナ等のラインかな。(さすがに、樹脂カバー接触の際の異音防止の為スポンジが巻いてあります。

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次は、Aピラーを外します。そのためには、まず隙間をつくる必要があるので、ウェザーストリップを外します。
特に接着されていないので、手で引っ張ると外れます。(ゆるめるだけで大丈夫です)

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次にAピラーをピラーを上から外していきます。
内張り剥がしがなくても大丈夫です。上部に幅広のクリップが1箇所あるのですが、ここは結構力が必要です。

リンク画像カメラ
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