今日はランチに恵比寿に行ったので、先日移転した、富士重工業 本社ビルの1階にあるショールームに立ち寄りました。
駅前の通りから一本入った、道路も結構狭いちょっと意外なところに富士重工業の本社が。しかし、新社屋だけあり、とてもきれいです。
なお、富士重工業の公式ホームページでは駐車場がないとのことでしたが、お客様用駐車場が平置きで数台準備されていました。(どうやら、東京スバル 恵比寿店の駐車場のようです。)
私は、最近レヴォーグを1,000km以上乗って、スバル車の良さを実感していますので、そのレヴォーグをさらにハイスペックにした、S4やWRX STIはさらに良い車になっていることは容易に想像できます。
さて、社屋の外では、WRX STIがお出迎えです。 レヴォーグに数日間乗っていたので、なじみのあるフェイスです。
リヤから見ると、レヴォーグとは全然違いますね。デカ羽はインパクトあります。
ショールームは熱心なスバリストやクルマ好きな方が多数来場されていて、他のブランドとは違った独特の空間でした。(ショールーム自体はとてもきれいで、タリーズ併設なので過ごしやすくとても良いと感じました。)
ひな段には「S4」が。 見た目は思ったより地味で、まさにレヴォーグ・セダンという印象。
S4のセンターコンソール部分はレヴォーグとほぼ同じ。 ステッチがレッドになってますね。
電動パーキングブレーキの右下の「謎の浅いくぼみ」はレヴォーグにもありましたが、何なのでしょうか?
このあたりは全体的に雑な仕上がりですが、実際は収納が意外に多かったり手の届くところにUSB端子やアクセサリーソケットがある、センターアームレストが前後に動くなど、意外と使いやすさが考えられていますので、見かけだけの評価ではいけないなぁ・・・反省です。
赤のS4もあったのですが、ホイール&ブレーキ周りは、300ps以上ある、ハイパフォーマンス・セダンには見えないのが残念です。(WARX STIみたいな立派なホイール&ブレーキが装着されているものと思っていました・・・)
WRX STIの室内は、レヴォーグと似ていますが、マニュアル仕様なことと、ドライブモードスイッチがセンターコンソールに移動していることが大きな違いのようです。シートは、メイン材がアルカンターラ仕上げで、いい雰囲気を出しています。 S4と同様、ハイパフォーマンスになると内装が豪華になるということもなく、「漢」って感じです。
WRX STIのリヤビューですが、BBS鍛造ホイールが似合ってます。 最近あまり見かけない、巨大なリヤウィングこれは街中でも目立ちますね〜 となりに喫茶店(タリーズ)があるので、お茶飲みながら車を眺めることもできます。
恵比寿は美味しいお店があるので、たまに訪問するのですが、道が狭く駐車場も少なく(時間貸しも高い!)のでクルマでのアクセスがしにくいのが残念です。
今日は、札幌スープカレーのお店
イエローカンパニーで。 ココは本場のスープカレーを食べた後でも美味しいと感じれます。定期的に食べたくなる病みつき感があります。
多数のスバル車をじっくり見ることができますし、クルマ好きな方にはたまらないショールームですね。
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