先日鈴鹿サーキット開催されたスーパーGTのブースで、LEXUS RCF とRC350 F SPORTの展示があったようですね。ツイッターハッシュタグ #RCF-SUZUKA か #RC-SUZUKA で現地で写真撮影された方の関連ツイートが見れるようです。
さて、
Lexus Enthusiast に高解像度のマーキュリーグレーマイカ(1H9)の画像が掲載されていますね。
今回「おっ!」と思ったのが、日本仕様と同様、アクセルペダルと、ブレーキペダルの意匠が日本仕様と同様に変更されたこと。ただし、フットレストは「L字」ゴムの新デザインとなっています。
(あと、さりげなく、製品版の”F専用スカッフプレート”も初めてのような? <黒背景に白LEXUSロゴ> )
日本は右ハンドルなので、フロアの形状が違うので、同様のパーツ流用ができず残念です。
もっとも、最近のレクサスのアルミ製フットレストはカーペットと一体となって部品供給がされるため、RC系も、フットレスト単品の取り寄せはほぼ不可能と思われます。
右ハンドルでもこの新型フットレストになればよりスポーティなのですが、プレカタログやディーラーでのPCシミュレーター等を見る限り、NX等と同様のデザインで落ち着きそうです。
個人的には、ブレーキとアクセルペダルもショーモデルでお披露目されたデザインの方がカッコいいと思うのですが、不採用ということは機能的に問題があったということなのでしょうか?
ラヴァオレンジクリスタルシャイン (いつのまにかラヴァオレンジマイカから名称が変わっていた・・・)にボンネットカーボンの仕様はお初でしょうか? それにしても北米仕様はボンネットカーボンが「あり」なのか、「なし」なのかよくわからない・・・
ニューヨーク モンティセロでのプレスイベントの情報解禁が9月4日とのことですので、今週末にはさらにいろいろな写真やインプレッションが出回ってきそうですね。
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