のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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注目の新型レクサス「LBX」詳細レポート!(セカンドインプレッション)
(なまっくす at 11/26 10:34)
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期待のレクサスブランドの新型車「LBX」詳細インプレッション第2弾です。
「LM」と同時展示ということもあり、レクサスインターナショナルギャラリーは過去最高レベルの混雑だったようです。

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では今回はレクサス LBX の各ポイントを詳細にチェックしていきましょう。
なお、あくまでも「プロトタイプ」ということで、市販版とは仕上げが若干異なる可能性もあるようですが、仕様については確定と思われます。

▼「LBX」」エクステリアフロント

ボンネットへのレクサスエンブレムが新鮮です。「平ら」で表面仕上が丁寧で上質です。
グリル部中央やフォグランプ下部のシルバー加飾部分の仕上げなど、エクステリアのクオリティは十分ですね!
ヘッドランプが「単眼」なのはまだ見慣れませんが・・・

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▼「LBX」フォグランプ

フォグランプ、コーナリングランプ周辺はうまく金属調加飾と樹脂を組み合わせて質感を保っており、好印象でした。

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▼「LBX」サイドビュー

「Cool」のため、バイトーン(2トーン)カラーとなっているのがわかります。
SUVっぽさというよりは、コンパクトカーに近いデザインになっています。

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ヤリスクロスと見比べてみると、どうでしょうか?シルエットやサイズは似ていますが。
ヤリスクロスは大型の樹脂フェンダー、タイヤとフェンダーのクリアランスが大きめなどSUVっぽさがありますよね。

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▼「LBX」」ホイール

ボルト締結化により、ホイール中央まで意匠面が拡大しています。
ブレーキキャリパが廉価版モデルに採用されているシルバーではなく、わざわざブラック塗装されているのは好印象。

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▼「LBX」ドアミラー

中央のメッキ部分がブラック樹脂仕上げになっているのが特徴。
差別化としては良いかと思いますが、現状「LBX」のみなので、コストダウンと捉えられても仕方の無いところです。
気になる方は、他車種パーツの流用をすれば大丈夫です。

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▼「LBX」ドアハンドル

なんと、フロント部分のエクステリアドアハンドル照明が廃止されています。
これは新世代レクサスでは当然につくものと思っていましたが・・・夜間に乗る方は、なにげに残念な点ですね。

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▼「LBX」リアサイドビュー


コンパクトクラスでありながら、左右に伸びやかなテールランプ、四隅に張り出したタイヤ&ホイールのおかげで結構大きく見えます。
給油口はレクサスとしては珍しく「丸形」(ヤリスクロスと同じ)です。
無塗装樹脂パーツの使用部位はかなり少なく、この点からもSUVというよりは現代の「CT200h」という印象を受けました。

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▼「LBX」」リヤビュー

鏡餅っぽさは確かにありますね!個人的には車格レスな印象をうけ、好みです。
ラゲージを開くためのスイッチがある部分が少し凹状になっているのも目新しいところ。

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ここからはインテリアをチェックしていきます。


▼前席ドアトリム

非常に見栄えのよいドアトリム。
手の触れる場所がウルトラスエードを使用しているので非常にクオリティが高かったです。
ただし、上部は傷が付きやすい素材ですし、下部はハード樹脂を仕様。
センター部分が上質なので、全体的に見ると十分レクサスクオリティになっていると思います。
ただし、よく見ると「ドアカーテシランプ」はありません。
また、ドアトリムの小物入れが結構小さくて狭いのは残念dせう。

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▼前席サイド部分

センターコンソールサイドと、ドアトリム、フロントシート部分に「ウルトラスエード」が使用されているので非常に高品質に見えます。

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