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リンク画像さて、もう1台の特別仕様車、“Emotional Touring” 。
こちらはわざわざカーボンボンネットを「チタニウムカーバイドグレー」(ボディ同色)で塗装しています。
リンク画像RCFには「チタニウムカーバイドグレー」が設定されていないことはあまり知られていないと思うので、特別仕様車感がないのがある意味「狙い」といえそうです。
リンク画像このような感じで、ボンネットはグレーで塗装済、ボンネット内面はカーボン柄の組み合わせ。
リンク画像リヤスポイラーは電動格納式でスマート。
ボンネットと異なり、リヤスポイラーはボディ同色で塗装されておらず、カーボンということがひと目でわかります。
リンク画像リンク画像さて、2種類の「特別仕様車」はどのような方がターゲットなのでしょうか。
カタログ上のスペックは全く変わりませんし、本当に「レクサス」および「RCF」が好きな方でサーキット用途の方はすでに”Performance package”を所有しているでしょうし、ノーマルの「RCF」からのステップアップの場合は、今回の特別仕様車のベースが“Emotional Touring” のため、快適装備が失われるというのがネックです。
ある意味プライスレスな、エンジンフィーリング等のチューニングと「希少性」は魅力ではありますが、どれほど応募者がいらっしゃるのか、見守りたいですね。あまり注目度が高くないようだと、「F」モデル人気がないものと見做されてしまわないか心配でもあります・・・
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