のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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新型「NX」バッテリーあがり対策?「充電器」を小型ポータブル電源「RIVER2」で使用してみた!
(なまっくす at 01/25 08:47)
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「RIVER2」(ポータブル電源)と「MP-220」(バッテリー充電器)の大きさ比較です。
どちらもとても小型です。ちなみに、「MP-220」は、NX350hのラゲージボード下の手前部分に収納可能な大きさです。

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なお、このエコフロー「RIVER2」はスマホで動作状況が確認できるのも便利です。
ちなみに、「MP-220」ですが、消費電力はだいたい「90W」前後で(ピークタイムでも120W、最初は30W程度)、256Whの容量をもつ「RIVER2」の場合は、おおむね3時間弱程度使用できます。バッテリーの容量が減っている場合は満充電にできませんが、当方は持ちはこび重視で今回購入したので、これで良いと判断しました。

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5)「MP-220」のコンセントプラグを、「RIVER2」(ポータブル電源)に接続し、ACオンボタンを押下します。

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6)これで完了、あとは数時間(といっても「RIVER2」のバッテリー容量から3時間が限度ですが)充電すればOKです。
ネックとしては、ボンネットを閉じるのが困難なので、セキュリティ的に課題がありますね。


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■ラゲージ内の「バッテリー」に充電する場合


ラゲージドアを無事に開けることができた場合は、ラゲージボード下のバッテリー端子に直接接続します。
バッテリーの位置はレクサス「NX」全車種共通です(新型「RX」も同じ位置にあります)

1)バッテリーカバーを取ります。手前の取っ手を真上にもちあげるだけです(かんたんです)。

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2)バッテリーの上側にある、赤色のカバーを外します。つまむように上にひっぱります(かんたんです)

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3)バッテリー充電器(またはジャンプスターター)の「プラス端子」(赤色)をバッテリー端子に接続します。
このとき、バッテリーを外す必要はありません。

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4)バッテリー充電器(またはジャンプスターター)の「マイナス端子」(黒色)をバッテリー端子に接続します。
このとき、バッテリーを外す必要はありません。

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5)バッテリー充電器のコンセントプラグを電源(今回は「RIVER2」のコンセントプラグ)に挿入し、「ACオン」ボタンを押下し完了です!

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6)ラゲージのバッテリーに接続した場合は、ラゲージドアを締めてロックすることも可能なのでセキュリティも問題ありません。
ただし、充電中は「MP-220」および「RIVER2」いずれもファンが回りますのでいつでも状態を確認できるようにしておいたほうがいいですね。

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ちなみに、自宅(一軒家)の場合、コンセントプラグの配線をどこを通して車外に出すか、という問題がありますが、ラゲージドアは、電動クローザーで思い切り力を入れて閉じますので、あまり隙間がありません。しかし、手動で閉じる「リヤドア」は配線が通るぐらいのクリアランスがあります。

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このとおり、特に配線を痛めることなく、プラグを外に出せるので、この状態でドアロックも可能です。
よって、一軒家で充電する場合はこのような方法もとれますね。(あくまで自己責任でお願いします)

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なお、ジャンプスター
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