のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

話題のトヨタ・新型プリウス「Z」実車見てきました!
(なまっくす at 01/01 18:34)
[1/2ページ]
東京・有楽町 阪急メンズ館で展示中のトヨタ・新型プリウス(Zグレード)を見てきました。
2022年12月26日(月)〜2023年1月10日(火) まで展示とのことで、車両への乗り込みも可能でしたので、ご検討中の方やご契約された納車待ちの方は年末年始のお出かけの際はぜひチェックしてみてください。

さて、特設会場に展示されていたのは通常のハイブリッド(HEV)モデルでは最上級の「Z」グレード(370万円<FF>)。
ボディカラーは最近流行のグレー系の「アッシュ」

th_IMG_8734.jpg


ヘッドランプのデザインは立体感あり、近未来感あります。光り方もキレイで、暫くは街中で眼を惹きそうです。

リンク画像カメラ

リヤからのデザインがとてもかっこよくて、エコカーの代名詞である「プリウス」とは思えないとてもスタイリッシュデザインです。
先代のような奇抜なデザインではないので、誰が見ても「カッコいい」と感じるデザインと思いました。

リンク画像カメラ


ホイールは「Z」グレードのため、19インチのスポーティなデザインのホイールが装着されていました。
ホイール締結方式は、従来の「ナット式」でした。今後すべての車は「ワッシャー付きのハブボルト」締結を採用するかと思いきや・・・
フェンダーアーチモールは艶有りのブラックで塗装されていましたが、とてもかっこよかったです。

リンク画像カメラ



インテリアカラーには「マチュアレッド(赤)」の差し色が入っています。
インストルメントパネルとシートの肩口およびステッチ類ですので、結構控えめで全体的には「ブラック」基調です。

リンク画像カメラ

シートの「レッド」ですが、明るめの色と暗めの色の2色が使用されているのがいい感じでしたよ。
私的にはシートのパンチング部分の「穴」(パーフォレーション)がレッドだったら更に興奮したのですが・・・
でもシート部分をみてもとてもプリウスとは思えませんね。

リンク画像カメラ

エアコンレジスター部分は十分な質感を備えています。
短いですが、ちゃんと、レッドのアンビエントライトが備えられているのは嬉しいですね。(日中でも視認できる明るさでした)

リンク画像カメラ


ドアトリムは、上級グレードの「Z」でも、アームレスト以外はハード樹脂が使用されており、ソフトパッドは未使用のようでした。
しかし、新型クラウン クロスオーバーと比べても、各パーツの「シボ」を買えていたり、パーツごとに同じブラックでも色調が若干変化があるので、安っぽさが目立ちません。価格帯を考えると十分かと思います。
欲を言うなら「パワーウィンドウスイッチパネル」は、傷が付きやすそうなので、ここがクリアブラック塗装などされていればよかったのですが・・・
あと、「ドアカーテシランプ」は非装備でしたので、これは残念なところ。このクラスだと設置は難しいのでしょうか。

リンク画像カメラ


懸念されているとおり、欠点はスピードメータが、ステアリングホイールに隠れてしまうことです。
「Z」グレードでもステアリング調整は「手動(マニュアル)」ですが、調整幅があまり大きくないこともあり、当方のシートポジションではステアリングに隠れてメーターが見づらかったです。写真はおおむね目線にあわせて撮影したイメージです。
これは、レクサス「RX450e」のような新型ステアリングにはマッチすると思いますが、丸型のステアリングですとメーターの視認性は今ひとつというところでしょう。実際、エンジンオンし、計器を表示させてみると印象も異なるのでしょうか・・・これは結構不満がでるのではないかなぁ・・・と思います。

リンク画像カメラ


ルームランプは評判通り、新意匠で、なんとタッチセンサー式、そしてパネルが「クリアパネル」になっており、ルーフ素材が透けて見えるというとてもおしゃれな仕様になっています。明るさはそれほどでもありませんが、美しく、これはうまく仕上げていると思います。

リンク画像カメラ


アンビエントライトは「助手席側」にも広がっており、一文字でとてもきれいです。マチュアレッドとも色調が異なっており、とてもきれいです。

リンク画像カメラ


センターコンソールパネル(シフトパネル)は分割線が多くごちゃごちゃしており、パーツ自体の質感も今ひとつだったクラウンに比べても、新型プリウスの方が素直なデザインで好印象でした。「幅」は狭いのですが、おくだけ充電(Qi)も縦長の新方式となっており使いやすそうでした。

リンク画像カメラ


センターアームレスト内部の小物入れも、このクラスとては十分なクオリティを保っていると思いました。
充電用端子(USV Type-C)もしっかり備えています。

リンク画像カメラ


カップホルダーも横置きで、2重構造の小物入れもあります。(照明は無いようでした)
全体的に、使いやすいそうなオーソドックスな構造で、奇抜なデザインや配置ではなく、しっかり
[6]次ページへ>>

右斜め下コメント(0)
右斜め下トラックバック(0)

<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

0目次