のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

話題のトヨタ・新型プリウス「Z」実車見てきました!
(なまっくす at 01/01 18:34)
[2/2ページ]
考えられている配置で、好印象です。
(その反面、「近未来感」や「斬新さ」はほとんどありませんが)

リンク画像カメラ


さて、後席ですが、目玉は「電気式のオープナー」です。
レクサスの「e-ラッチ」に近く、レバー内側のスイッチを「タッチ」することで、ドアが「ポンっ!」と開くイメージでとても使いやすいです。
「Z」グレードでもレバー周辺は樹脂パーツそのもので、クリアブラック塗装はされていないのは残念。(「Bピラー」は「Z」グレードの場合、クリアブラック塗装がされており、一定のクオリティを保っていました)

リンク画像カメラ


ドアトリムは前席同様のデザインでハード樹脂が基本ですが、安っぽさがないのは好印象。
デザインがうまく質感をカバーしている印象です。各パーツごとの色調が異なっており、「のっぺり」していないのは良かったです。

リンク画像カメラ


さて、後席ですが、デザイン上仕方ありませんが、乗り込む際は、頭をぶつける可能性がありますね。普通のセダンと比べても低いので、要注意です。
座ってみると、頭上と天井のスペースはほとんど無いので、大柄な方は、天井に頭が付く可能性が高いです。
反面、膝前のスペースや足元は比較的余裕があるので、不快ではありません。「頭上」のスペースの狭さは要チェックです。

リンク画像カメラ

なお、後席には「マチュアレッド」の加飾は、シートのステッチ部分のみでほとんどブラック基調となります。
センターアームレストのサイド部分やシートの一部にもレッドの差し色が欲しかったところです。
そういえば、「後席エアコン吹出口」がないのは残念です。(300万円台だと不満はでないかもしれませんが、400万円を超える「PHEV」モデルだと不満がでるかも知れませんね)

リンク画像カメラ


トヨタ・新型プリウス、近未来感もあり、スポーティなエクステリアと、使いやすそうなインテリア。
これは人気がでるのも頷けます。展示車と同じ「Z」グレードが売れ筋のようですが、プリウスでしたらそこまで過剰装備を求めず「G」グレード(320万円画像カメラ

来年3月頃発売予定のプラグインハイブリッドモデルは「前輪駆動方式」のモデルのみの発売のようですが、個人的にはノーマルモデルとは若干差別化されたエクステリアデザインと日本版仕様、そして価格が待ち遠しいところです。

リンク画像カメラ

それにしても、トヨタ自動車は「2022年度」も、VWグループを大きく引き離し、自動車販売数「世界一」を達成見込みとの報道ですが、人気が集中しているとはいえ、日本向け供給数がとても少ないのが残念ですね・・・果たしてこんなに多数生産された車はどこに行っているのでしょうか?
<<[4]前ページへ

右斜め下コメント(0)
右斜め下トラックバック(0)

<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

0目次