のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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新型レクサスLS 2023年モデル発表!しかし不安だ!
(なまっくす at 11/15 13:20)
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■P74-75:新マルチメディアシステムへの換装を反映

  →新マルチメディアシステムへの換装に伴う、リモートタッチ廃止、シートヒーター等スイッチ追加、USB TypeCの新設定などを反映

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■P78:マイレクサスの反映

  →残念ながら「デジタルキー」の採用や「Advanced Parkのリモート駐車機能」の採用はありませんでした。が、「マイカー始動ロック」や「リモートエアコン」といった新型レクサスNX以降採用された新機能が備わっています。

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■P81:リヤシートリマインダの追加

  →新型レクサスNX以降、順次採用が進む、荷物忘れなどを注意喚起するシステム。

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■P90、P92、P96:新意匠ホイール(切削光輝+ブラック塗装:ノイズリダクション機構)の追加

→新たに1種類加わり、全部で4種類のメーカーオプションが存在します。
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■P101:インパネロア部スイッチ意匠変更

  →Advanced Park等の操作スイッチを前方に移設したことを反映。

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なお、車両本体価格ですが、ハイブリッドモデルの「LS500h」は一律「40,000円」のアップ。
ガソリンモデルの「LS500」は一律「70,000円」のアップとなっているようです。

また、FR車とAWD車の価格差は基本的に「410,000円」(LS500h "version.L"は「390,000円」)と従来と変わりありません。
なお、LS500”F SPORT”(FR)に関しては、FR車にのみ「電動アクティブスタビライザー」が追加されている(専用装備、約30万円相当)のため、FR車とAWD車の価格差は「10万円」にとどまっています。

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毎年の改良により大きく進化してきた「LS」ですが、もう改良ポイントも限られていることが伺えます。
しかし、2023年モデルについては「入手困難」のようですから、その先の「2024年モデル」を狙っていきたいところです。新マルチメディアシステムに今回換装するということは、あと数年は販売が続く、ということかと思いますのでみんなが「さすが日本の高級車」と唸るような、今後の商品改良に期待したいところです。
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