のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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レクサス新型「RX」欧州で先行発表!新たな仕様も判明!
(なまっくす at 10/01 11:10)
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の違いが分かりづらかったですが、欧州仕様では「RX450h+」は0-100km/h加速タイムが約「6.5秒」、RX500hが約「6.2秒」と発表。(RX350hは「約7.9秒」、「RX350」(ガソリン)は「約7.6秒」とアナウンス、これらとは明らかな差があります)

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■21スピーカーの上級マークレビンソン

 「スピーカー数が多い=音質が良い」は必ずしも成立しませんが、クラウン・クロスオーバーの上級グレードが「10スピーカー」、新型NXが「17スピーカー」を備える中、RXでは、より上級の「21スピーカー」を採用、北米では「Pure Play」のネーミングが付加され、現行RXマクレビの15スピーカーを大きく超え、ドアトリムにも専用加飾(スピーカー)が加わるなど視覚で楽しむ効果もありそうです。しかし、「納期」には注意でしょうか?

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■新構造のパワーシート

「スライド(前後)、リフト(上下)、リクライニング」の位置を同時に調整できる、レクサス初の新パワーシート調整システムを搭載とのこと。
また、従来の「パワーイージーアクセスシステム」には、乗降がしやすいよう、シート座面の「自動リフトダウン機能」を追加とのこと、これはまさに「おもてなし」感がありますね!
なお、レクサスLSには一部のグレードで、シートのサイド部分(土手)の角度を変えたり、エアサスペンションで乗降時に車高を調整する機能がありますが、レクサスRXのシステムは、単純ではありますが、効果がありそうです。

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■ドアポケットにもアンビエントライト

レクサス「LS」にはドアポケット周辺を照らすライト(行灯をイメージ)がありましたが、RXでは、「ドアポケット」にも、マルチカラーのアンビエントライトを一部グレードで採用との正式アナウンスあり。ドアポケットへのライティングは実用的でもありますし、今後の他車種への展開も期待したいですね。

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欧州のニュースリリースで新たに公開された画像でも、特段のサプライズはありませんでしたが、海外市場ではすでにマスメディア・モータージャーナリストを中心とした実車がお披露目、レポートが続々行われております。
新型「RX」に関しての日本仕様の発表も、そう遠くないハズ・・・!予約開始時期・方法は未だに不明ではありますが、これらの情報から、近々なんらかのアナウンスがありそうな気もします・・・発売当初はすべてのパワートレーンは準備されていないかもしれませんが、期待しましょう!



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