のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

新型レクサス「RX」と「NX」主な装備の違いをピックアップ!
(なまっくす at 09/04 14:01)
[3/3ページ]
ュースルーム「LEXUS、新型「RX」を世界初公開」画像集より)


■ドリンクホルダー 昇降機能付き

「RX」では前席ドリンクホルダーに関し、現行でも採用されている高さが調整できる「昇降機能」を備えています。深いものを入れる方はいいですね!

リンク画像カメラ
(※トヨタグローバルニュースルーム「LEXUS、新型「RX」を世界初公開」画像集より)



■後席アウタードアハンドルLEDイルミ

「RX」では、リヤ側の外側のドアハンドル下にも足元を照らすLEDランプが備わります。
「NX」では、前席のみでしたので、リヤ席の使用頻度が高いRXでは当然の装備といえますね。



■後席電動リクライニング

「NX」ではボディ剛性確保や振動低減等を目的とし、電動リクライニング機能はありませんでした(倒す、復帰のみ)
「RX」では電動によるリクライニングも行いますので、上級感がありますね。"version.L"等一部グレードのみと考えられます

リンク画像カメラ
(※トヨタグローバルニュースルーム「LEXUS、新型「RX」を世界初公開」画像集より)

後席サイドにもスイッチがあるのは嬉しいですね。

リンク画像カメラ
(※トヨタグローバルニュースルーム「LEXUS、新型「RX」を世界初公開」画像集より)


■助手席肩口パワーシートスイッチ

現行「RX」でも装備されていない、肩口パワーシートスイッチを採用。"version.L"等一部グレードのみと考えられますが、運転席から助手席のシートの「前後傾」「前後移動」ができるので嬉しい装備ですね。

リンク画像カメラ
(※トヨタグローバルニュースルーム「LEXUS、新型「RX」を世界初公開」画像集より)



■タッチセンサー式 リヤLED照明

レクサス車でもほとんどのクルマは、リヤ側の照明は物理的なスイッチ式ですが、「RX」はリヤ側のLEDルームランプについてもタッチセンサー式となっています。
「NX」では物理的なスイッチ式となっています。



■後席ドリンクホルダー、小物入れ

「RX」では格納式のドリンクホルダーと、小物入れを備えています。
「NX」では残念ながら一般的なトヨタブランド車とほぼ同様の構造でしたから、この点は不満の方も多かったでしょう。

リンク画像カメラ
(※北米レクサスプレスルーム https://pressroom.lexus.com/vehicle/2023-lexus-rx/ より)


■後席リヤドアサンシェード

「RX」では現行モデルと同様、リヤドアに、手動式の「サンシェード」が備わります。
やはり「RX」は後席の快適性が重視されていますね。
すきなときに目隠しができるリヤドアサンシェードは高級車ならではの装備という印象があります。


■格納式リヤワイパー

「RX」ではリヤワイパーはスタイリッシュに、上部のルーフスポイラー内に格納されています。
「NX」では一般的な場所に設置されていますので、やはりRXの方がレクサスらしく、洗練されているように感じます。

リンク画像カメラ
(※トヨタグローバルニュースルーム「LEXUS、新型「RX」を世界初公開」画像集より)


以上は、ざっと今まで公開されている情報を元にピックアップしてみましたが、まだまだ「NX」との違いはありそうです。
やはり主に「室内の質感」、「後席居住性の向上」が中心ですので、「前席中心」であるならば、取り扱いやすいサイズ、そして燃費も良好で、軽快なドライブができる「NX」の優位性もありますので、ニーズにあわせた選択が必要となりますね。

しかしなんといっても「価格」が気になるところです。
対「NX」と同パワートレーンで「200万円」程度の差がある場合は明確な棲み分けができると考えますが、「100万円」程度だと悩ましい選択になるように思います。
スペイン等ではすでに新型レクサスRXの予定価格が公表されていますが、特にフラッグシップの「RX500h」と「RX450h+」の上級グレードに関しては「10万ユーロ超」と、相当高価に設定されていますので日本市場において、どのような価格設定になるか非常に興味深いところです。

<<[4]前ページへ

右斜め下コメント(0)
右斜め下トラックバック(0)

<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

0目次