のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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オフラインMTG(NX大規模オフ会)参加レポート1〜ドライブ編
(なまっくす at 07/17 13:54)
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今回、新型レクサスNXを中心とした車が「100台」近く以上集まるLEXUS NXのオフラインミーティング(NEXUS MEETS(特別編at愛知オフ)が愛知県のトヨタ博物館で行われましたので参加させていただきましたのでそのレポート<前半編>です。

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https://www.youtube.com/c/CSKREVIEWCHANNEL
CSK REVIEW CHANNEL


当方の「NX350h(FF)」は納車されて6ヶ月が経過したのですが、今まで長距離ドライブの機会がなく、総走行距離は1,000kmにも達しておらず、今回が実質的に初のロングドライブとなりました。

集合時間は「午前9:30〜」でしたので、東京湾岸エリアからの所要時間は休憩込みで「4時間」と計算し朝5時30分に出発。
結果、ナビゲーションが当初割り出した「午前9:20」前後に到着することができました。

リンク画像カメラ


なお、今回はロングドライブということで、スマートフォンやハンカチ、マスク等を格納するためのスペース確保するため、「小物入れ」を準備しました。スマートフォンに関しては「NX」純正のトレイがあるのですが、ケース付きの「iPhone 13Pro」を「おくだけ充電」のトレイに載せておくと、充電エラーとなるため、比較的すぐに取り出しやすいところへスマートフォンを置いておく必要がありました。

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Amazonで、質感が良さそうなものをチョイスしてみました。
(追記:なんと、CSKショッピングチャンネルで取り上げられたものと同じアイテムとのことです!)

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取り付けはシートサイドに設置するだけでとても簡単で、同時に「隙間」に物が落ちなくなるのもメリットです。
合皮仕様で、いやな匂いもなく、質感も十分及第点です。

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裏側にはケーブルを通すことができますので、たとえば、後席側の「USB-C」端子に接続して充電させることも可能です。

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なお、色がNXの内装人気色とたまたま(?)一致しており、ブラック、ベージュ、ワインレッドの3色。
完全に色が合うわけではないですが、ヘーゼルやフレアレッド内装の方にもちょうど良いのではないでしょうか? 値段を考えれば十分な品質かと思いました。なお、注意点としては、「1つ」なので、運転席・助手席必要な方は2つ購入することが必要です。
なお、パーツは2つに分かれており、取り外しが可能なので、運転席、助手席側どちらにも対応できます。


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以下は、会場到着までの道中のドライビングレポートです! 今回、予定通り快適に到着でき、新型NXの魅力がより分かったように思います。


■「Lexus Safety System+3.0」の「LTA」と「PDA」が凄い!


今回、新東名高速道路を利用したのですが、新東名開通当初と異なりほぼ全線が「3車線化」が完了しており、かつ多くの区間で最高速度「120km/h」の走行が可能になっているので快適なドライブが楽しめました。下道の走行でも、プロアクティブドライビングアシスト(PDA)を中心とする運転支援の実用性の高さと快適さは体感していましたが、高速道路走行時の「レーントレーシングアシスト(LTA)の実用性の高さには驚かせられました。

LTAの前身である「レーンキーピングアシスト(LKA)」は2005年に発売されたレクサス「GS」から設定されており、2015年の「Lexus Safety System+」採用まではあまり目立った進化がありませんでした。
主にレーンの「はみ出し」を抑制(または警報)する機能で、補助的な役割ですが、2017年似発売された新型「LS」で採用されたレーントレーシングアシスト(LTA)はレーンの「中央」を走行するように進化し、かなりの不満が解消されましたが、少しでも速度域が高くなるとレーンのはみ出ししてしまったり、カーブでの通過速度が早く「怖い」と感じる部分があるなど、まだまだ不満がありました。

しかし、「Lexus Safety System+3.0」で新型NXに採用されたレーントレーシングアシストは、第2世代といえるもので、よほど高い速度や急カーブでは無い限り、軽くステアリングに手を添えるだけでレーン内の自動(追従)走行が可能となり、高速道路で流れに沿った走行をする際に大変信頼度の高いものとなりました。

今回、東名高速道路の御殿場近辺の「左ルート」を走行したのですが、そこでは軽く手を添えるだけで、ほぼ自動運転さながらの走行を行うことができ、「Lexus Safety System+3.0」の基本性能の高さに感心し、ようやく「積極的に使おう」という精度になったと感じました。

オフ会の中でもNXは「疲れない」、「運転しやすい」との声を聞くことが多いですが、それはこの進化した「レーントレーシングアシスト」にあるのではないでしょうか。



■ナビゲーション地図の到着予想時間精度が凄い!

たまたま当日は「KDDI」の大規模な通信障害がありましたが、「往路」、「復路」ともに、ルート設定時の到着予想時間と実際の到着時間が、ほぼ同様の時間だったのには驚きです。
データ通信が行えない場合でもちゃんと動作していました(オーナーズデスクは使用不可)
ナビゲーションシステム/オーディオなど、新マルチメディアシステムに関しては多くの改善要望が寄せられており、オフラインミーティングに参加いただいた、マルチメディアシステムの開発陣の方にも直接要望や改善提案をお伝えすることができましたので、今後の改善や我々の想像を超えた「進化」に期待したいと思います。



■ワインディングロードでの「アクティブコーナリングアシスト」(ACA)が凄い!

アクティブコーナリングアシストは、旋回中に加速しようとするとき、内輪にブレーキ制御を行うことで、車両が外側に膨らむことを抑制します。
いわゆる「アンダー」の発生を抑制するもので、当方が所有するクルマでは初めて「ACA」が装着されていますが、その効果に驚きました。
具体的には、東名高速道路の「御殿場〜大井松田」間の上りで速度域が高くカーブが連続する区間では、FR車のようにアクセルを踏みながらきれいなラインでコーナーを抜けることができて、当方の「NX350h」がFF車であることを忘れてしまうほどでした。
ほとんどカーブの「線」をはみ出すことがないので、とても気持ちよく走行でき、レーントレーシングアシスト(LTA)とアクティブコーナリングアシスト(ACA)、プロアクティブドライビング・アシスト(PDA)との連携で気持ちよくドライブできることに驚きました。


■メーター表示「3」が見やすい!

高速道路走行時は、長時間で疲労もたまりますので、なるべくメーター表示がスッキリしたほうが好みなのですが、NXのメーター表示「3」は、スッキリとしているのでとても見やすいです。
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