のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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新型レクサス NX ドライブレコーダー 「VANTURE N4」 取り付け
(なまっくす at 01/25 19:14)
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パーツはこのように構成されています。赤丸部分のクリップを覚えておくと取り外ししやすいと思います。

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■助手席側アンダーカバー取り外し

運転席側と異なり、ネジ止めはありません。4箇所樹脂パーツで固定されていますので、手でツメを押さえながら真下方向に外します。

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カバーを外したあとは、LED端子を外します。ツメでとまっているだけなので「工具は不要です。

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■助手席足元オプションコネクターへの取り付け

NXには青色のコネクター(オプションコネクター)が備わっており、ここから「常時電源」、「アクセサリー電源」といった一般的な電装品の装着に必要な電源をとることができます。通常ですと、ヒューズボックスなどから電源を取りますが、このオプションコネクターから電源をとるのはとてもおすすめです。

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クリップで止っていますが、少々硬いのでクリップ外しなどで取り外すと簡単です。(手でもいける)

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今回使用したのは上記でご紹介した「AH-81」青色のオプションコネクターに差し込むことでワンタッチで電源が取れる便利なパーツ(かつ、分岐もできるのでも純正オプションも空きカプラーに装着可能!)

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これと、先程のエーモン「 電源ソケット OFFタイマー機能付  1543」を接続します。

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間違える方は少ないと思いますが、「AH-81」では常時電源は「黄色」、アクセサリー電源は「赤色」です。
一方、「エーモン OFFタイマーソケット1543」では常時電源は「赤色、アクセサリー電源は「青色」です。
これを接続します。「エーモン OFFタイマーソケット1543」には、ケーブルの先端に端子の加工が行われていないので、電工ペンチ等でのかんたんな加工が必要です。

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接続後、肝心なのは「アース」をとることですが、これは写真の左上の赤丸のボルト(6角レンチが必要)を緩めて、ここに固定すれば大丈夫です。

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さて、準備ができたので、「VANTRUE N4」に付属している電源コネクタを、「エーモン OFFタイマーソケット1543」に差し込みます。
青色のLEDが光れば通電OKです。この時点で、「VANTRUE N4」本体にも接続し、動作確認をすると良いでしょう。
(30分にタイマーをセットし、車両の電源を落としても電源が付いたままであれば動作OK!)

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動作確認が終了したあとは、サイドパネルがあった内部のスペースに配線を押し込みます。
ある程度束ねて、異音防止のためシンサレートにくるんで置きました(が、ある程度キレイに隠れますので、それほど異音は心配する必要ないかと思います)

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■助手席側サイドパネル

運転席側と同じですが、(当方の場合は)隙間の位置が運転席と若干異なりましたので、この場所から内張り剥がしを使ってアタックしました。
少し傷が怖かったのでマスキングテープで養生しています。

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クリップは4箇所とまっています。寒い冬の季節は硬いので力強めでても使って外します。

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■助手席側Aピラー取り外し

運転席側と同じく、上部のこのあたりから内張り剥がしを入れて広げて、手で「グイッ」と開きます。
前々回のブログとここまでは同じです。

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