11月5日に発表された、レクサスRXの特別仕様車「Elegant Touer」、「Black Tourer」
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/36192792.html
新型レクサスNX発表以降、来店者数がますます増加していると感じるレクサス販売店ですが、「NX」のサイズや実車をみて、モデル末期であるにもかかわらず「RX」を商談される方も結構いらっしゃるようです。商談ルームを見ても、「NX」のカタログと同時に「RX」を検討されている方が結構多いのには驚かせられます。
なんといっても、現行RXはデザインがかっこいいと評判が良いですし、よりゆとりのある室内空間や、上質なインテリアなど「RX」の人気はモデル末期にあっても根強いようです。
少し前に、RX特別使用車が、レクサスインターナショナルギャラリー青山に展示されているのでチェックしてまいりました。
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【YouTube】LEXUS RX 特別仕様車”Elegant Tourer"・”Black Tourer"見てきました
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2種類の特別仕様車ということで、片方が「スポーツ」、もう片方が「エレガンス」というわかりやすい仕様なのですが、どちらもベースが上級グレードの"version.L"ということで、装備は非常に充実していますので、エクステリア/インテリアのカラーリングが違いとなります。
【RX450h/Elegant Tourer】
リンク画像驚いたのが、シルバー塗装されたフロントグリルなのですが、これがめちゃくちゃかっこいいです!(塗装の質感高し!)
特にボディカラー「ソニックチタニウム」との相性がバッチリですね!
リンク画像ホイールは特別仕様車定番の「スパッタリング塗装」を施されていました。シルバー基調のエクステリアにマッチしますね!
リンク画像エクステリアはもともと評判が良いので特別仕様車でもほとんど変更されていません。
(ガソリン車のみ、リヤバンパーロアガーニッシュが「ブラック塗装」されます)
リンク画像インテリアは、”"version.L"からほとんど変更されておらず、ステッチ色の変更のみ。
新型NXを見たあとであらためて気づくのは、ステアリングに「本木目」を使用していること、センターコンソールパネルにも広めの面積のインテアリアパネルで質感を高めています。
反面、スピードメーターやステアリング、ドアノブあたりは古さを感じるところでしょうか?(このあたりは新型NXと同様の意匠に変更されるはず)
リンク画像多機能なパワーシート、ドアトリムの質感の高さ、助手席シートメモリなどは、新型NXとは異なるところで、車格の違いを感じさせます。
リンク画像【RX450h/ Black Tourer】
一方ブラックツアラーは、” F SPORT”を彷彿とさせる、ブラック塗装されたグリルでこちらもいい感じに仕上がっていますが、「Elegant Tourer」のような新鮮さは感じられませんでした。それほどエレガントツアラーのシルバーグリルが魅力的だったと言えます。
リンク画像ホイールは「ブラックスパッタリング」塗装が行われていたので非常にかっこいいです!
リンク画像非常に良かったのが、インテリアです。
通常のラインナップにない、「ブラック&ホワイトアッシュ」のツートーンのセミアニリン本革シートを装備!
ブラックの本革部分にはライトグレーのステッチを使用しているのもポイント。
ホワイト部分は、真っ白ではなく、グレーに近いカラーなので多少汚れが目立ちにくくなっていると感じました。
リンク画像ドアトリムにおいても、アームレストはブラックですが、サイド部分はホワイトアッシュを使用。
そして、インテリアパネルには最近のレクサス車で採用が加速している「墨ブラック」のウォールナットを使用。
リンク画像ステアリングの「墨ブラック」のRXでは初登場!
レクサスIS(特別仕様車)よりも杢目部分の面積が広いのでラグジュアリー感が強いです。
リンク画像リヤシートは、設計の古さは感じたもののNXとの車格の違いを感じさせます。
ゆったりとした後席のシート、リヤエンターテイメントシステム、多機能なセン
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