のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
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新型レクサスNX 推定される「メーカーオプション」を最終チェックして備えよう!
(なまっくす at 08/21 01:32)
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新型レクサス「NX」、いよいよ8月19日(木)からスタートしたの先行商談を週末にされる方も多いのではないでしょうか?
販売店もしくは販売店のモータープールで装着する「ディーラーオプション」は車両の正式発表後の10月以降でも間に合いますが、「メーカーオプション」は生産工場で装着しますので、契約時に決める必要がありますので、今一度最終チェックを兼ねてご確認いただければと思います。

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・・・ということで、今回は、8月19日(木)の「先行商談」に向け、推定されるメーカーオプションについて解説させていただきたいと思います。なお、すべて当方の個人的関係に基づくものですのであくまで「ご参考程度」としていただければ幸いです。
「先行商談」の際は、ティザーサイトもしくは19日から配布予定の「プレカタログ(リーフレット)」などで詳細な機能や価格などをご確認の上、装備有無を決定いただければと思います。

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https://lexus.jp/models/nx/teaser/


【新型レクサス「NX」(2022年モデル)主要メーカーオプション】

■18インチアルミホイールタイヤ(ダークグレーメタリック塗装+切削光輝タイプ)【レスオプション扱い】

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"version.L"、”F SPORT”にレスオプション扱いで、20インチから18インチへホイール&タイヤが換装されるため、価格が10万円〜12万円程度安くなると想定します。メリットもあり、以下のような方に向いていると思います。

・20インチは車格的に大きすぎる
・ホイール換装を予定している
・20インチホイールはいわゆる「ランフラットタイヤ」なので、一般的なタイヤの乗り味が好み
・タイヤ交換のランニングコストが気になる(距離を乗られる方)
・燃費を少しでも上げたい


■20インチアルミホイール&タイヤ(プレミアムメタリック塗装)

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"version.L"で選択できると想定されるホイール。もともと20インチを履いていますので、デザイン変更のみのため、価格は数万円程度と想定します。シルバーの輝きが美しいホイールですね。


■20インチアルミホイール&タイヤ(5本スポーク/ダークグレーメタリック塗装)

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"version.L"で選択できると想定されるホイール。北米では「NX450h+」専用ホイール。こちらもデザイン変更のみのため、価格は数万円程度と想定します。ダークグレーでスポーティな5本スポークです。


■20インチアルミホイール&タイヤ(F SPORT専用 ブラック塗装)

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”F SPORT”で選択できると想定されるホイール。カラー変更のみのため、差額「0円」のオプションと想定されます。グロス感のあるホイールが好きな方におすすめ。反面、光の陰影による立体感は失われます。


■オレンジ塗装 ブレーキキャリパー

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レクサスSUV初のオレンジキャリパー。”F SPORT”専用オプションですが、既存のレクサス車と異なり、ブレーキキャリパの大型化は行われない可能性が高いです。(詳細は8月19日以降、プレカタログ等で確認要)



■【必須】パノラミックビューモニターや先進ADASセットオプション

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いわゆる360度カメラの「パノラミックビューモニター」や、後方に位置する歩行者を検知して自動ブレーキを作動させる「パーキングサポートブレーキ[PKSB](対後方歩行者)」、高速道路等で自動レーンチェンジを行う「レーンチェンジアシスト[LCA]」、T字路などで、出会い頭の事故を未然防止する「フロントトラフィックアラート[FCTA]」、走行時に衝突の危機が高まった際、自動ブレーキとステアリング操作で衝突回避・軽減を支援する「緊急時操舵支援(アクティブ操舵回避支援)」をセットにしたもので、レクサスLSに備わる「Lexus Safety System+A」相当の機能を誇る装備。この「NX」の魅力を大きく高める装備なのでぜひ装備したいオプション。
なお、”標準”グレードでは「パノラミックビューモニター」と「パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)」のみの装備になると想定されます。



■【推奨】高度運転支援技術「アドバンストパーク」

「NX350h」および「NX450h+"version.L"」に装着可能なオプション。
前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能となり、スマートフォンで社外から操作可能な第2世代のアドバンストパークで、2021年8月時点では、最も最先端なアドバンストパーク。過信は禁物ですが、駐車が苦手な方にはぜひ装着してほしい最先端の装備。

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■CD/DVDメディアドライブ

14インチディスプレイオーディオに「CD・DVD再生機能」を追加するもの。
今回からSDカードや内蔵HDD/SSDに録音する「サウンドライブラリ」機能が備わっていないと考えられるため、よほど必要な方以外は不要かもしれません。(詳細な再生可能メディアや録音機能の有無は「先行商談時」にプレカタログ等で確認ください)

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