のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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新型レクサスNX 推定される「メーカーオプション」を最終チェックして備えよう!
(なまっくす at 08/21 01:32)
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■ITSコネクト

クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号情報を、道路とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信して取得するものですが、普及が遅々として進んでいません。大都市圏+一部地方都市以外では対応していないので、必要性を考慮して選択されるのがよろしいかと思います。
https://toyota.jp/technology/safety/itsconnect/



■【推奨】3眼フルLEDヘッドランプセット

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レクサスを象徴する「3眼フルLEDヘッドランプ」にLEDコーナリングランプ、ヘッドランプクリーナーなどをセットにしたオプションと想定されますが、高額と噂もあります。別記事で取り上げているのでご参照ください。

http://www.namaxchang.com/article/482911704.html



■デジタルインナーミラー

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全車・全グレードに装着可能と思われるオプションで、高精細・高画質化を図った、第2世代のデジタルインナーミラー。
雨天走行時や、後席に人や荷物を乗せる機会が多い方には非常に有用です。
一方、しばらくは「慣れ」が必要ですので、新型「LS」(MC版)で、見え方を事前確認されることをおすすめします。


■後席シートヒーター&電動リクライニング(電動格納機能付)

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"NX350 F SPORT”、”NX350h F SPORT”に装着可能と想定されるオプション。
後席居住性を高めるシートヒーターと電動でのリクライニング・可倒機能を備えたもの。
頻繁に後席を倒す方には便利ですので、必要性がある方のみ装備すればよいかと・・・シートヒーター単品の設定がほしいところです。


■7インチメーターディスプレイ&HUD&タッチトレーサー機能

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”標準”グレード専用のオプションと想定されるセットオプション。(写真は非装備のもの)
先進感が味わえる装備であるが必須装備ではないため、吟味して装着を。



■【必須】ムーンルーフ


全グレードで装備可能な、レクサスSUVではおすすめのオプション。欠点は重心の高い位置に「約10kg」の重量物が加算されること。
リセールバリューが極めて高いオプションのため迷った場合は装着をおすすめします。
ルーフを開けなくても、室内が明るくなる効果があります(私自身、過去装着車で、開けたことはほとんどありません)

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■ルーフレール

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アウトドア用途の器具を装着するためのルーフレール。ファッションで装着される方もいる人気アイテム。こちらも重量物のため「約10kg」程度の重量がかさむため、スポーティな走りを期待する場合は装着しないほうが良いでしよう。ただし、後述の「パノラマガラスルーフ」を装着する場合はこの「ルーフレール」もセットで装着する必要があります。



■【推奨】パノラマルーフ

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”NX450h+”以外の車種にメーカーオプションと推定される人気のオプション。
ガラスの面積が広いため「約20kg」程度の重量がかさみ、ルーフレールも同時装着が必要であるため、合計「30kg」程度の重量物がルーフに積載されるがことがネックと思います。
今回、耐熱性(IR対応)を強化し、チルト&アウタースライド方式を採用するなど、開放感ある室内空間と、外見の見栄えの良さが魅力。オプション価格が高額と予想されるため、元を取るのは難しいが、リセールにはプラス材料のオプション。
なお、当然ですが「ムーンフール」とは同時装着不可です。


■【推奨】おくだけ充電(Qi)

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全車・全グレーで装着可能と想定されるオプション。
スマーフォンなど「ワイヤレス充電」を行う機器。近年、オプション価格が低下していること、スマートフォンをきれいに収納できる仕組みもあることから、できれば装着したいオプション。「Apple Car Play」などをワイヤレスで使用したい場合はぜひ装着を。


■”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム

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標準オーディオを凌駕する臨場感をもたらすプレミアム・オーディオ。入力するソースが圧縮音源中心の場合は標準オーディオに比べそれほどのアドバンテージを得ることはできないかもしれませんが、大出力のアンプ、スピーカーを備え、なにより魅力的な「専用スピーカーグリル」を前後に備えることで、所有満足度を高めることができます。長く乗るのであればおすすめのオプションですが、(高額ということもあり)リセールヴァリューにはあまり寄与しないと言われています。



■【
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