リンク画像■新意匠ステアリングは「タッチトレーサーオペレーション」採用でHUDと連動
物理スイッチではなく、予想通り「タッチトレーサー式」が採用され、ヘッドアップディスプレイとの連動式のようです。
かつての「HS」に続き、レクサスでは久々の採用となります。
リンク画像■レクサスクライメイトコンシェルジュは3ゾーン対応か?
NXクラスの車格では、通常空調機能は「運転席+助手席」の2ゾーンですが、後席の空調機能を追加した「3ゾーン」と進化するようです。
リンク画像■センターコンソールは新世代。高品質なクリアブラック塗装
電子式の新意匠シフトレバー(シフトバイワイヤ)に電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド、そして塗装仕上げのパネルで高品質化。このあたりのデザインもレクサスとしては賛否分かれるところでしょうか。
リンク画像PHVモデル(NX450h+)はハイブリッドシステムの切り替えスイッチが設定されているのが確認できます。
リンク画像■14インチタッチワイドディスプレイ
ついに姿を見せた、14インチ式のディスプレイ。「9.8インチ仕様」もあるようですが、日本では非採用でしょうか?
リンク画像■マルチカラーのアンビエントライト!
14色の基本カラーに加え、64色のマルチカラーを採用。
インテリアのイルミネーション部分も公開。輸入車に比べると控え目ではありますが、輝度などは進化。
リンク画像リンク画像■レクサス初、e-ラッチシステム
噂の装備がなんと実現に・・・電子式ドアハンドルを採用、ブラインドスポットモニターと連動し、降車時の衝突を未然予防!(セーフイグジットアシスト)
さりげなく、パワーウィンドウスイッチにもサテンメッキの加飾付き。
インナー
リンク画像アウター
リンク画像■Lexus Safety System+「3.0」の採用!
新採用「プロアクティブドライビング・アシスト」をレクサス初採用!
詳細不明ですが、歩行者の飛び出しなどのリスクを先読みする機能を搭載しているとのこと。
その他、既存の各機能もアップデートされています(縁石、ガードレール、パイロン等の物体も検知する仕組みなど)
また前述の「eラッチ」と連動した、「セーフイグジッドアシスト[SEA]」を搭載。
リンク画像また、従来「LS」の「Lexus Safety System+A」でのみ採用されていた、以下の機能を搭載!
・レーンチェンジアシスト[LCA)
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
リンク画像■アダプティブハイビームシステム搭載、ブレードスキャン式は不採用?
Lexus Safety System+がアップデートしたのと反面、ヘッドランプ機能の進化はなし?
新型LS、RX、ESに搭載のブレードスキャン式AHSはコストの問題か不採用となった模様です。
ヘッドライトは「単眼」、「三眼」、「AHS付き三眼」の3タイプある模様。
リンク画像しかし、AHSの解説画像にはブレードスキャン式と類似の画像が・・・
これは、ブレードスキャン式ではない従来方式でも照射範囲を切り替えることができる低コスト型の新AHSを開発したということなのでしょうか?
リンク画像■新型ヘッドアップディスプレイ(3モード切り替え式)
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