リンク画像■「アドバンストパーク」が想像以上に凄い
これは今後のトヨタ車の「重要装備」になると確信しました。
駐車環境に悩む都市部のドライバーにとってはこれは特に有用。また、駐車が苦手で行くのを諦めていた場所にももしかしたら行くきっかけになるかもしれません。
多くの場合で、自分で操作するより「正確・速い」ですし、約30秒程度でスマートに縦列駐車をこなすのは凄い。通常の車庫入れもとてもスマートで、「空間認識能力」がこれほど高いとは思いませんでした。あまりにも凄いので、これはまた別途で・・・
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燃料電池車「FCV」のため、近隣に「水素ステーション」がないと購入は難しいかもしれませんが、このクルマ、試乗するときっと多くの方は驚かれると思います。従来の「FF駆動の我慢して走るエコカー」とはまったく違う仕上がりには驚きます。
リンク画像マンション住まいかつ近隣に水素ステーションがある方は、(国や地方自治体からの補助金も考えると)この新型「MIRAI」はかなりおすすめできます。
来場者の方全員から「もう一度試乗したい!」と言わせるクルマでしたからね・・・(ということで全員もう一度乗りました)
現実的には購入まではインフラ面や現行ミライの下取り価格の低さなどの不安要素もあるわけですが、仮にこれのレクサス版がラインナップされていれば(たとえば、「GS350FCV」というネーミング)だと、「即日契約」してもいい、「もっと体感したい/所有したい」と思わせる久々の1台でした。
価格は「マガジンX最新号(2021年1月号)」に掲載されているとおりです。
一番エントリーの「G」で710万円
「G」に先進装備(アドバンストパーク、デジタルインナーミラー、パノラミックビューモニター、前席シートベンチレーション等)を追加した「GーA Package」が735万円、上級の「Z」で790万円」(このほか、「G」、「Z」ともに後席装備を充実した「Executive Package」の設定あり)
リンク画像私が仮に購入するならセカンドカーになるので、「GーA Package」(735万円)で充分かなと感じます。
ここから(令和2年度の場合)補助金が国から204万円、東京都から101万円もの補助があるとは、魅力的過ぎますね。
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