のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

CT200h 2021年モデル発表、すでに約10年レクサス最年長モデルに!
(なまっくす at 09/05 09:56)
[2/2ページ]


リンク画像カメラ


----------------------------------------------------------

■2016年7月 年次改良

正式なニュースリリースは行われていないものの、G-LINK回線「3G→4G(LTE)」対応


----------------------------------------------------------

■2016年8月 3度目の特別仕様車 “Cool Touring Style”

“version C”をベースに、LEDヘッドランプ、LEDフォグランプ、専用17インチホイール等を装備した特別仕様車を設定。(400万円)

リンク画像カメラ

----------------------------------------------------------

■2017年8月 2度目のマイナーチェンジ

ようやく「Lexus Safety System+」を全車標準装備、ヘッドランプ&テールランプの意匠変更に加え、ナビゲーションモニタを10.3インチに拡大など、2020年現在のベースとなるモデル。なお、電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドは不採用。

価格は以下の通り。諸税の変更もありますが、発売当初からは20万円〜40万円程度のアップ。

標準グレード:377万円
version C :399万円
F SPORT  :440万円
version.L :477万円

リンク画像カメラ

----------------------------------------------------------

■2018年8月 特別仕様車 “Black Sequence”

レクサスの国内累計販売台数50万台達成記念として、ツートーンルーフやブラック仕様の専用ホイール、ブラック&ダークローズの専用内装を装備した特別仕様車を設定(409万円)

リンク画像カメラ

----------------------------------------------------------

■2020年8月 年次改良

全車に「パーキングサポートブレーキ(PKSB)」を採用

リンク画像カメラ

----------------------------------------------------------

CT200h発売から既に10年が経過しようとしています。
その間パワートレーンの変更も実施されず、今後の先進安全装備(Lexus Safety System+)のアップデートもなかなか難しそうですし、実質的にレクサスで最後となった「足踏み式パーキングブレーキ」(RCF除く)を継続採用するなどハードウェアの刷新も今後行われないままであることが想定されます。

最大の市場である北米では以前から販売を停止していますので、2020年8月に生産が完了した「GS」に続きいつ販売が停止されてもおかしくはない状態ですが、日本市場においてはコロナ禍の2020年に入っても月平均「100台」程度の需要がありますし、レクサス最小となるコンパクトモデルということで、フルモデルチェンジを待ち望むファンも多いのがCT200h。

噂のレクサス最小SUVモデル「BX」発売時にフェードアウトしてしまうのか、それともEV化で華麗なフルモデルチェンジされるのでしょうか?
レクサスの売れ筋モデルがSUVモデルばかりになる中、CT200hのような扱いやすいコンパクトなクルマのリニューアルも期待したいところですが・・・

リンク画像カメラ
<<[4]前ページへ

右斜め下コメント(0)
右斜め下トラックバック(0)

<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

0目次