ン電池」への換装での重量減なのか、それとも足回りなど構成部品の変化での10kg減なのかは不明(おそらく前者)ですが、このクラスの車で10kgの減量はなかなか大変なこと。これは何気に大きな改良ポイントではないでしょうか?
リンク画像さて、さらっとしたニュースリリースですが、細かく見ていくと結構地道な改良が実施されていることがわかります。
マイナーチェンジではないため、内外装の意匠は変更されていませんが、「リチウムイオン電池への換装」で実燃費を向上させる・・・という大きなアップデートを果たしたES2021年モデル。これはコンフォートセダンを求める方には要検討ですね!
リンク画像なお、価格ですが、以下の通り「約2万円〜8万円」ほど上昇しています。
”標準”と”F SPORT”は、「ブラインドスポットモニター(BSM)+パーキングサポートブレーキ(後方近接車両)」が標準装備されているので、これが約66,000円相当の価格です。そして、「Apple Car Play」等のアプリケーションのレベルアップが約11,000円相当の価格換算。あとは端数+αといったものですから、値上げ幅は妥当と言えます。それに加え、最大の改良である「ニッケル水素」→「リチウムイオン」への換装を考慮すると、更に魅力が増すのではないでしょうか?
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