結婚相談所の現役仲人が語る婚活の裏情報が満載！

社内恋愛は片思いのうちが花、両思いになると厄介な事も多いのではないでしょうか。
まず社内恋愛は、なるべく周囲に気付かれないように、上手に進展させなければなりません。
周りの人たちに判ってしまうと、自分たちだけでなく、みんながやりにくくなります。
最初は社内恋愛って、面白おかしく取り上げられるもので、事あるごとにからかわれたりもするでしょう。
だけど、ある程度時間が経つと、今度は周囲の方から結果を求められるようになります。
そう、社内恋愛という特色上、どうしても仕事の一環としてとらえられてしまうんですよね。
その点、片思いの間は、まだ社内恋愛という一つの形を確立していない訳ですから、周囲の目を気にする必要はありません。

社内恋愛は面倒ですけど、その準備段階である片思いは、中々いいものではないでしょうか。
片思いをしたお陰で、職場でも頼りにされる女性になって、いい社内恋愛を手に入れたという人も少なくないようです。
成績アップが、仕事への情熱ではなく社内恋愛への情熱だったというのは、ちょっぴり問題ありきかも知れませんが、それはそれでいいとしましょう。
社内恋愛の活発な企業は、将来成長する企業なのかも知れません。
ただし、よほど頑張らないと、片思いの名人みたいになっちゃいそうです。
そういう会社で社内恋愛を実らせるためには、ライバルたちに打ち勝たなくっちゃいけない訳ですから。
でも、仕事と恋の両方を追えるのです、きっと大いにやりがいはあるでしょう。

社内恋愛禁止なんていう企業もたくさんありますが、そういう企業ほど、社内恋愛が盛んなような気がしませんか。
結婚式の招待状をもらってビックリして、ブツブツ言う上司も、実は社内恋愛で結婚していたりなんかするのですよね。
今の自分の家庭環境を出しに、余計にハデに攻めまくるのです。
困ったものではありますが、きっとみんな、同じように密かに片思いを発展させ、上手に社内恋愛を確立させて行っているのでしょう。

社内恋愛が結婚のきっかけになったっという人も多いですが、それは出会いの場がたまたま職場だったという事です。
大きな会社での社内恋愛は、きっかけも進行状況も多種多様ですのでいいと思いますが、小さな会社でしたらどうでしょう。
例えば、社員が10人位しかいない中小企業で、誰かと特別な関係になると、何かとやりにくそうです。
しかも、社内恋愛をして、そのままうまくゴールイン出来れば問題ありません。
もし、別れる事になれば、すごく気まずくなるのではないでしょうか。
いくら社内恋愛でも、お互い別れを決めた以上は、もう会いたくないと思うのが普通ですし、なるべくなら会わない方がいいのも確かです。
それに、周囲がみんな知っていたら、他の人たちにも気を遣わしますし、尚更やりにくいのではないでしょうか。
そのような別れを考えると、社内恋愛は難しくて面倒だと思いませんか。

社内恋愛に限らず、別れは辛くて厄介なものです。
しかし、それを恐れて拒むのはもったいないと思いませんか。
確かに、恋愛と失恋はセットものですし、出会いに別れは付きものです。
社内恋愛であっても、一つの恋愛に変わりはないのですから、それほど深く考える必要もないのかも知れません。
それに、最初から別れを考えるような出会いなら、それは本当の恋愛じゃないですね。
社内恋愛を実らせて一生を共にする人もたくさんいるのですから。

社内恋愛は結婚に繋がる事も多いですが、不倫も多いですよね。
ナンパという言葉が廃れつつある昨今、ますます社内恋愛は不倫のメッカのような気がします。
社内恋愛の最大のメリットは、お相手に保障がある事です。
男性側は、立場があればあるほど、いざとなっても、そう易々と逃げ出せません。
ただし、社内恋愛はただでさえデメリットの大きな出会い、それが不倫ともなると尚更です。
交際をやめたら会社もやめなければならない、こういうケースも少なくありません。
そして、社内恋愛で職場を追われるのは、やはり女性側の方が多いようです。
結局は、たくさんの物を失ってしまう社内恋愛になる事も少なくないようです。

社内恋愛による不倫は危険が一杯、そんな事はよく解っているのに、どうしてみんな試みるんでしょう。
中には、懲りずに何度も社内恋愛による不倫を繰り返している男性も結構いるみたいです。
当然、そういう男性は元々女性にモテるのでしょうけど、よくやると思います。
社内恋愛に走る既婚男性の大半は、やはり家庭に何らかの寂しさを感じています。
おまけに、一度は女性を捕まえた経験もある訳ですから、既婚者の方が、上手に社内恋愛を進展させていけるのでしょう。
社内恋愛は、不倫であってもなくても周囲に悟られないようにするのが何より大事です。
単なる社内恋愛ではなく不倫ともなると、面白おかしく取り扱われるのが当たり前、みんな人の不幸は楽しいものです。
どうせ社内恋愛で不倫するなら、社長夫人の座を狙った方が、賢いのかも知れません。

社内恋愛を目的に会社に入いる女性も多いみたいですね。
社内恋愛は、もちろん告白しなければ始まりませんが、告白したがために、終わっちゃうという事もありますね。
社内恋愛に失敗して泣きをみるのはたいていは女性です。

その昔、社内恋愛をしたお陰で10キロ以上痩せた知人がいました。
元々かなり太っていた彼女は、痩せて綺麗になればこの社内恋愛が実るかも知れない、そう考えて3ヶ月間ダイエットに励んだのです。
そして、彼女がその社内恋愛に勝負を欠ける日がやって来ました。
ついに、思い切って告白したんです。
2つか3つかは忘れましたが、とにかく年上の男性だったのは確かです。
実は、その男性にはもう奥さんも子供もいて、社内恋愛の対象にしちゃいけない人だったのです。
リサーチ不足のため、こういう残念な社内恋愛ストーリーはいくらでもあるでしょう。

社内恋愛は告白して成功すればいいですが、もし告白して失敗したら、これほど辛く悲しい状況はないです。
社内恋愛以外の恋愛での失恋は、仕事に打ち込む事で救われる場合も少なくありません。
しかし、社内恋愛にはその仕事という逃げ道が一番の泥道なのです。

社内恋愛に関する某アンケートをたまたま見ましたが、何だか面白いものがいっぱい見えてきます。
まず、世の社会人男女の半数位は、社内恋愛を経験しているようです。
一度しかない人もいれば、何度もある人もいますが、社会人になると、どうしてもプライベイトな時間が減り、出会いが少なくなります。
そこで、一日の大半を過ごす職場が貴重な出会いの場となり、社内恋愛というラブスタイルを生み出すようです。
長時間一緒にいて、お互いの仕事ぶりなどがじっくり観察出来る事も、恋愛感情を促進する要因になっているようですね。
実際に今はまだ社内恋愛を経験した事はなくても、いずれは経験してみたいという男女も少なくありません。
結婚と恋愛が別物だという考え方はわからなくもありませんが、ちょっと意外でした。
社内恋愛でゴールインするカップルはもっと多いかと思っていました。

社内恋愛の最大のメリットは長時間一緒にいられる事や、常に相手の様子が分かる事ですが、これはまたデメリットでもあります。
社内恋愛から結婚に進展しない最大の理由、それはどうやら、お互いが見えすぎる事にあるようです。
社内恋愛の一番の魅力は周囲に悟られないように交際する事で、そのスリルを楽しんでいる男女も多いようです。
ですので、結婚相手は、やはり落ち着いた恋愛で探すといったところなのでしょうか。
社内恋愛と結婚を前提にしたお付き合いというのは、全く別物みたいです。
仕事ぶりを見ると、その人の本当の人柄や能力がわかるとか、お互い現状を理解し合えるからいいなどという意見もたくさんあります。
結果、今回のアンケート調査では、3分の2以上の男女が、社内恋愛には賛成派でした。
にも関わらず、いざ結婚を考えると、情報が筒抜けである事や、能力の上限を悟られている事など、二の足を踏んでしまう事が沢山あると言います。
どうやら、社内恋愛が結婚に到達しないのには、それなりの理由があるようですね。

社内恋愛の盛んな企業は軌道に乗っていて将来性があるから、大賛成です。
この社内恋愛に関するアンケートで、こんな風に応えていた20代前半の男性がいました。
「確かに恋愛感情がやる気を倍増させ、仕事でもいい結果を出せる人は多いのかも知れません。
ただ、社内恋愛が盛んな会社が必ずしもいいとは限っていないだろうと思いますよ。」
少なくとも、それを目的に婚活感覚で就活をするのだけはやめましょうね。
今回の調査でもよくわかるように、社内恋愛と結婚はひとまず違うものです。
仕事と恋は別物、公私混同しない、これだけはしっかりとらえた方がいいようです。

社内恋愛に関するブログを集めたサイトをたまたま見つけ、読んでいたら、実にいろいろあって面白いですね。
テレビドラマでも、社内恋愛って出てきますよね。
それがメインテーマでなくても、主人公が仕事をしていれば、当然職場の話題は多々出ます。
そして、最終的には社内恋愛が重要なキーワードになってくることも多々あります。

社内恋愛に関するブログを読んでいると、様々なスチュエーションが思い浮かびます。
社内恋愛のブログを読むのは簡単で面白いですけど、ブログを書くのって、案外大変ですよね。
そう思うと、自分の社内恋愛体験談を日々綴っている人たちは凄いなと思います。
いくら偽名を使っていても、知っている人が読めばすぐ解るでしょうに、もし今の社内恋愛がバレたらどうするのかと、他人事ながら心配します。
もっとも、私のように面白おかしく読む者がいるからよくないのかも知れないですけど。
ある意味、彼ら彼女らは、自分の社内恋愛をブログに書く事によって、救われている部分もあると思います。
コメント欄への記入なんかも結構集っていますし、誰かと悩みを打ち明け合ったり、ラブラブぶりを自慢し合ったりして、互いに共感している部分もよく見受けられます。
社内恋愛を取り上げたブログやサイト、やはり必要だろうと思います。

社内恋愛は、すごく一杯きっかけがありそうに見えますが、実際には、きっかけはそう多くないようです。
まず、下心を見抜かれた段階で、一気に社内恋愛のきっかけは減ります。
さりげなく接近して、自然に親しくなって、涼しい顔して交際を進めるのがコツのようです。
だから、社内恋愛は案外難しいようです、華麗に成功させて周囲を驚かせるのは…。
とにかく、自然体で事を進めていかなければ、社内恋愛が成功することはまずないようです。
とは言え、このスリルと引き替えにステキな愛をゲットするのは、中々面白いゲームのようです。
例え片思いで終わっても、同じ職場にいる誰かにちょっと特別な好意を抱ければ、それもまた社内恋愛と言えるでしょう。

社内恋愛に限らず、どんな恋愛でもそうですが、特にきっかけ作りが重要だと思います。
社内恋愛は、勤務時間外の交流が大きく物を言うようです。
例えば部署の飲み会とか、社内リクリエーションとか、社内旅行なども、異性と個人的に会話を楽しむにはいい機会になるようです。
確かに、そういうはお金も掛かるし、面倒なような気もしますが、社内恋愛に繋げたければ、ぜひとも参加するべきでしょう。
あるアンケートによると、社内恋愛に発展する確率の高いリクリエーションとしては、歓送迎会や忘年会、あるいは新年会など。
と言う事で、社内恋愛の第一歩は、もう入社直後から始まっているということです。
もし、歓迎会を開いてくれれば、それが最初のきっかけです。
自分が主役ですし、みんなが声を掛けてくれるし、社内恋愛の最大のチャンスというものです。

社内恋愛のきっかけは、意外と単純なものみたいです。
ですので、もし社内恋愛のきっかけが中々ないようなら、自分で作ってみるのもいいでしょうね。
例えば、先輩方を誘って飲み会を催すとか、週末にアウトドアを計画してみるとか…。
社内恋愛目的の合コンと言ったところでしょうか、意外と参加者が集まるかも知れません。
巷のお見合いパーティーや恋愛イベントよりは親しみがあっていいですから。
社内恋愛のエトセトラ、恋愛ブログでは、定番の課題と言えるでしょう。
様々な恋愛ブログに、様々な人が、様々な体験談や情報を掲載してくれています。
そういう恋愛ブログを読めば、誰でもたちまち社内恋愛の達人になれそうな気はするのですが、果たしていかがなものでしょう。

「社内恋愛禁止なんて言っているお局様、あれは絶対自分が出来ないからああ言ってるのよ。」電車の中で新人OL風の女性たちが、コソコソ噂しておりました。
でも、それはどこの企業のどんな部署でも同じ、仕事より恋愛重視を認めてくれる所なんてないと思います。
社内恋愛が公に認められ、応援してもらえる企業があるとしたら、恐らく結婚関連のビジネス位でしょうか。
結婚式場やブライダルリング販売とかなら、自社の利益アップに繋がりますから。

社内恋愛禁止なんて言っても、こればかりは個人的感情の問題ですから、むしろ強制的に社内恋愛を禁止する方が難しいのではないかとも思います。
よくブログやサイトにも、社内恋愛に関する悩みが載っていますが、やはりアプローチが大きく明暗を分けるのは確かみたいです。
女性が語る社内恋愛体験談の載ったブログやサイトも少なくありません。
それは体験談を持つ人だから、応援してくれるのではないかと思いますね。

社内恋愛を成功させるには「秘密を守る事が大事」と体験した人の多くは、こう語ります。
仕事中はいかなる場合もお互い敬語で話すとか、わざわざ退社時間をずらして、外で待ち合わせをするなど、皆さんいろいろ工夫を凝らしていらっしゃるようです。
社内恋愛が決して悪いとか言うのではなく、周囲に気を遣わせたくないという配慮から、2人の秘密を守っている人が圧倒的多数みたいです。
やはり、正式に結婚が決まるまでは秘密にしておく方が、周囲のためと言ったところなのでしょうか。
また、その秘密厳守の2人の関係が社内恋愛の最大のスリルだと言う人もいます。

社内恋愛は必ずしも結婚につながるとは限らなくて、中には不倫というのもあります。
そうなると、秘密でなければ継続出来ない社内恋愛という事になります。
また、例え独身同士の社内恋愛でも、結婚につながらないという事は、いつか別れを迎えるという事です。
某アンケートによると、社内恋愛が結婚につながる確率は約18パーセントと意外に低いようです。
例え社内恋愛であっても、しょせんは男性と女性のお付き合い、他の恋愛と同じように、なるべく公私混同しないのはとても重要です。
職場ではお互い干渉せず、ビジネスとプライベートのメリハリをしっかり付ける事によって、社内恋愛は、更にスリルを増すのではないでしょうか。
秘密があるからこそいい恋を楽しめる、それが社内恋愛の魅力でしょう。

社内恋愛は最も身近な話題ですよね、ドラマも多数あります。
ちなみに、私が好きだった社内恋愛を取り上げたドラマは、「プライド」とか、「ラブジェネレーション」とか、「グッドラック！」とかです。
ドラマでも、やはり主人公が社内恋愛の秘密厳守に努めるシーンは、どうしても印象的です。
例えば、プライドの中では、主人公の部屋へ行った事のある事を、彼女である竹内結子さんが、必死で隠そうとする場面が出てきます。
ストーリーを話せば長くなるので、あえて話しませんが、とにかく、社内恋愛と秘密厳守は切っても切れない関係にあるという事です。

社内恋愛とは、ようするにオフィスラブの事です。
社内恋愛はある意味、一番手っ取り早い婚活の方法の一つだとは思います。
もう最初から社内恋愛目的の腰掛OLもいるのでしょうね。
思い切り仕事が出来ないか、思い切り仕事が出来るか、このどっちかですか、社内恋愛を成功させられる人は。
ただ、今は仕事が出来ないと会社に置いてもらう事が難しい時代です。
となると、やはりある程度は仕事の出来る女性にならないと、社内恋愛も出来ないということになりますか。
どうせなら仕事が出来る男性と社内恋愛は成功させたいでしょうから、そのためにも、仕事の出来る女性になるのは絶対条件です。
仕事が出来るようになると、恋よりも仕事の方が面白くなって、恋愛感情が衰えてしまう事もありそうです。
ついつい自分磨きに手抜きしゃったりして、社内恋愛自体に感心がなくなる人も結構いるようです。

社内恋愛で結婚する人ももちろん多いですけど、離婚する人もまた多いと言われています。
社内恋愛ですと、どうしても仕事を通してお互いを見ています。
いざ結婚して家庭に入ると、今まで気付かなかったお相手の短所が、続々とお目見えしてくるのでしょう。
それは社内恋愛に限った事ではなく、結婚するとガラリと現状が変わるものです。
例えば、スーツ姿がバッチリ決まっているビジネスマンと社内恋愛したとしましょう。
それがどうでしょう、休日になれば髪はバサバサ、髭はボウボウ、おまけにパンツ一枚で目の前をウロチョロされたら…。
「なんで、こんな人と社内恋愛しちゃったんだろう」なんて思っても不思議ではありません。
お洒落で綺麗なOLだったから、必死で頑張ってアプローチして、見事社内恋愛を成功させたとしましょう。
ところが、当然の事ながら、夜になればメイクも落とすし、パジャマ姿にもなります。
「こんな女性に社内恋愛した覚えなんてないんだけど」なんて思う事もあるでしょう。

社内恋愛と同じ位、社外恋愛もしっかり経験しておく事、これが後悔しない正攻法だと私は思います。
やっぱり恋も仕事もしっかりこなす事がポイント、下心見え見えの腰掛OLはいけないですね。