結婚相談所の現役仲人が語る婚活の裏情報が満載！

指輪のサイズ表は、号とかミリメートルとかといろいろ書いてあってわかりにくいです。
おまけに、ミリメートルも号もなく単に50という数字だけが入っている欄もあるのです。
あの指輪のサイズ表の号とか、ミリメートルとか、数字だけの欄とかというのは、どういう意味があるのでしょう。
指輪のサイズ表は、あくまでも目安であって、やはり一番良いのは、彼女と一緒に店頭を訪ねることです。
そして、欲しい指輪を自分で選んでもらって、きちんとサイズを合わせてもらうのがベストでしょう。
そうすれば、指輪のサイズ表の見方なんて考える必要もないです。

指輪のサイズ表は、恐らく本人が店頭に行って購入する際には、見る必要もないものです。
多分、見たことなという人だって少なくないでしょう。
店頭で購入する際には、指輪のサイズ表など見なくても、実際に指にはめて合わせます。
靴や洋服の試着と同じで、指輪だってやはり付け心地が大事です。
指輪のサイズが、たとえフィットしていても、デザインや素材によっては、窮屈に感じることもあれば、緩く感じることもあります。
それに宝石店は、たとえデパートや量販店でもちゃんとした宝石売り場なら、サイズ表にない指輪を作ってもらうことも可能です。
あくまでも指輪のサイズは規則的なものであって、すべての人にフィットするわけではありません。
むしろ、サイズ表の10号では小さいけど、11号では大きいというような人のほうが多いです。
そこで、一つ大きめの指輪のサイズのものを若干カットしてもらったり、その逆に少し伸ばしてもらうことで、本当に自分に合った一品になるのですよね。

指輪のサイズ表がどうしても必要になるのは、実際に試着できない通信販売などで購入するときでしょう。
指輪のサイズ表の見方ですが、まず10号とか11号というのは、あくまでも日本国内でのサイズ表記になります。
そして、ミリメートルも号も付いていないただの数字は、ジス規格による数字で、指輪の内周の長さを表しているのです。
さらに、指輪のサイズ表にある子ミリメートルの付いた数字は指輪の外周の長さですから、内側の長さよりも0.1ミリメートルほど数字が大きくなります。
ですが、この2つはともに号数が1号上がる度に、1ずつ上がって行く、すなわち1ミリメートルずつ上がって行くと思っておかれると良いでしょう。

仲人型オンライン結婚相談所