結婚相談所の現役仲人が語る婚活の裏情報が満載！

プロポーズは、する人はもちろん、された人もそれなりにプレッシャーがかかるものです。
相手からのプロポーズに対して心よくOKする場合なら問題ないのですが、もしそうでない場合は断りかたを考えなければなりません。
お付き合いする気はまったくありません、という断りかたでプロポーズを断ることができれば誰も苦労しません。
面白いプロポーズの断りかたとしては、実は私は同棲にしか興味ないのという断りかたもありますが、これはちょっと後で問題になるかもしれません。
まともなプロポーズの断りかたとしては、まだ結婚は考えられないというものがあります。
プロポーズされて、結婚はできなくても付き合いは続けたいというケースもあります。
いずれにせよ、プロポーズは大切な相手が告白するものなので、きちんとした対応での断りかたを考えなければなりません。

プロポーズの断りかたで大切なことは、とにかく自分の気持ちを偽らず本音で話すことです。
ちゃかすのは絶対に駄目で、プロポーズの断りかたでいい加減な対応をすると相手を傷つけることになります。
そもそもプロポーズをするというのは勇気のあることなので、受けた側の断りかたは真摯さが要求されます。
プロポーズの断りかたで理想とするのは、受け止めることができない理由を添えることです。
正直にプロポーズを受け入れられない理由を話せば、そこから解決の糸口が見つかるかもしれません。
ただ、プロポーズの答えを聞くために、相手が高級レストランなどをセッティングしている場合は断りにくいものです。
しかし、断りにくいからと言って、相手のプロポーズに対していい加減な対応をしてはいけません。

プロポーズの断りかたは、できるだけ相手を傷つけないようにするのが優しさですが、そうは言ってもあまり中途半端な返事をするのはよくありません。
せっかくプロポーズを受けたとしても、本当に結婚したくない気持ちがあるなら正直に断るべきです。
このまますぐに別れるのが嫌な場合は、プロポーズの断りかたとしては、今はまだ結婚できないことを伝えることです。
女性からプロポーズすることもありますが、そうした場合は断りかたは非常に難しくなります。
女性からプロポーズしてきた場合、相当な覚悟を持ってしているので、断りかたには十分に配慮しなければなりません。
プロポーズに対する断りかたというのは難しく、はっきりとお断りしますというのは難しいものです。

仲人型オンライン結婚相談所