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結婚式場とは

結婚式場といえば結婚式を行う所ですが、国語辞典には掲載されていないみたいですね。
ちょっと驚きです。
一応和英辞典には載っていましたが、本来結婚式場という日本語はないのでしょうか。
よく考えてみれば、結婚式場というのは、結婚式を行う場所という造語です。
ホテルや会館だけでなく、神社でも、お寺でも、教会でも、どこでもいいということです。
極端な話、田んぼや畑、山林、あるいは大草原のど真ん中であっても、そこでどこかの愛する二人が誓いを立てれば、そこはたちまち結婚式場に早変わりするというわけです。
近頃では、レストランや遊園地で結婚式を挙げる人も増えています。
ちなみに、英和辞典で結婚式場と引くと、"place for the wedding"や"wedding center"、あるいは"wedding parlor"などと出てきます。
結婚式場は本来誓いの儀式を行う場所なわけですが、最近は披露宴までできるところが主流です。
結婚式場イコール披露宴会場と思い込んでいる人も多いみたいですよね。
それもそのはず、結婚式に出席すると言っても、実際には結婚披露宴に出席するだけというパターンがほとんどですからね。
最近は結婚式も挙げない、披露宴もしないというカップルも増えているだけに、すっかり結婚式場という場所へ出向く機会も減ったような気がします。
おまけに少子化や晩婚化で若いカップルは減る一方、どこの結婚式場もお客様を確保するのに大変なようです。
バブルの頃は当たり前のように開かれていた、ちょっと派手すぎる感じの披露宴もほとんど見かけなくなりました。
ある結婚式場のスタッフの話によると、最近のキーワードは低コストで、温かみのある披露宴なのだそうです。
結婚式場もそんなカップルのニーズに応えるため、光をふんだんに取り込んだ会場を準備したりもしているようです。
時代の流れとともに、結婚式のスタイルが変わり、それに伴って、結婚式場のスタイルも変わってきているのでしょう。

東京の結婚相談所 
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