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結納の目録の書き方がわからないという人も多いことでしょう。
今の時代、目録を書いた経験もない人の方が多いかもしれませんね。
実は結納の目録は絶対必要なものではないのです。
しかし関東では、目録は結納品の一つにも含まれています。

結納の目録は、当日渡す記念品などをしるしたいわばお品書きのようなものです。
ですので、目の前の結納品を改めて紹介している部分もあるにはありますから、事実上は省いても大きな問題はないでしょう。
でも、目録がなければ、女性側はせっかく準備していた請け書を渡しづらくなってしまいますね。
最初からお互いが結納の目録と請け書の取り交わしをしないというような話し合いをしておけば問題ないのでしょう。

結納の目録は、古文みたいな候文で書きますので、はっきり言って、全然意味がわかりません。
例えば、結納の目録の定番とも言える「右之通幾久敷目出度御寿納被下度候也」という一説、なんて読むかわかりますか。
実はこれは「みぎのとおりいくひさしくめでたくごじゅのうくだされたくそうろうなり」と読むのですが、訳しても意味がよくわからないですよね。
ですので、結納の目録や請け書を書くのは、本当に難しくて面倒で厄介なものです。
最近はこういう式事に関する文書や挨拶文の例というのはインターネット上でいくらでも調べられます。
そっくりそのまま写すだけで立派な結納の目録や請け書が書けるようなサイトもたくさんあります。

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