結婚相談所の現役仲人が語る婚活の裏情報が満載！

超結婚年齢差ですよ！なんてマスコミが騒ぐから、注目してみるとまたかって感じです。
このところ、20歳以上も年下の女性と結婚する男性タレントの話題を目にします。
一つのブームのようにもなってるのか、テレビやスポーツ紙でトップを飾っていても驚かなくなってしまいました。
今や超結婚年齢差なんて、それほど話題性の高い芸能ネタじゃないでしょうから。
たまたま今まで芸能界にはそういう年の差夫婦が少ないかっただけで、日本中を探せばたくさんいるのでしょう。
逆に言うと、超結婚年齢差を禁止しら、晩婚や再婚の望を立たれる人は大勢いると思います。
やはり、20代・30代で結婚する男女は圧倒的多数な訳なのです。
となると、もしその年代に結婚できなかったら、同世代の独身男女を捜すよりも、超結婚年齢差でもその枠に入る前のお相手を探す方が効率的かと思います。
実際、20代前半の独身男女ならたくさんいるわけで、アラフォーと二十歳のカップルなんていうのが誕生しても不思議じゃないですよね。
たとえば、男性42歳、女性21歳のカップルなら、その差21歳で、そこはもう立派な超結婚年齢差になるのです。
超結婚年齢差というと、50代・60代の男性が20代・30代の女性と結ばれることを想像されがちです。
けれど、実際には40代前半の男性と20代前半の女性のカップルだって、立派な超結婚年齢差ですし、もちろん男女逆でも該当するわけです。
さらに言うと、51歳の男性と39歳の女性となら、実際には一回りしか離れてないわけです。
一見、50代と30代とのカップルということで、年の差婚にはなってくるのですけど、超結婚年齢差にはならないのではないでしょうか。
そして、結婚適齢期をやや過ぎた位のアラフォーシングルというのも、やはり大勢います。
ですので、50代・60代の方がそういうアラフォー世代と結ばれたって、ときに超結婚年齢差になり得るわけです。
自分に置き換え、一度は超結婚年齢差はアリかナシかを考えてみるのもいいかもしれませんね。

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