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バツイチの方の心理は、意外と単純だったりします。
私の周囲にもバツイチの方がいますが、その方たちが恋愛するとなると「お相手が自分に離婚歴があることを気にするかどうか」を考える心理が働くように思います。
ですから、周囲が思っている以上に、バツイチの方は離婚歴があることを深く考える心理傾向にあると思います。
バツイチの方の心理がわからず、恋愛が上手くいかないというカップルもいます。
お互いにバツイチなら、理解しあえる心理部分があるでしょう。
しかし、お相手に離婚歴があり、自分のほうに離婚歴がないといった場合、バツイチの方の心理がわからなくなり、困ることがあります。
デートを頻繁にしていたのにも関わらず、急にお相手が距離を置きだすと、バツイチ独特の心理が働いているのではないかと考えてしまいます。

バツイチの方の心理は、自分に離婚歴があることをお相手が気にしているかどうかは深く考えても、それ以外は離婚歴のない方と全く同じだと思います。
二人の距離を置きたいといった場合は、バツイチだからこその心理が働いているのではなく、単に合わない部分が見えてきたと考えて良いでしょう。
また、一度結婚生活を送っているから二度と失敗したくないと考える心理を持っているバツイチの方もいると思います。
しかし、結婚生活に失敗したくないのは、バツイチの方だけでなく、結婚を考えている方なら当然の心理でしょう。
バツイチの方の心理がわからないと深く考える必要はなく、結婚を経験していても、していなくても、同じような心理でお付き合いすることができると考えて良いと思います。
ただし、子持ちバツイチの方の心理には、子供が関係してくます。

バツイチで子どもがいる方の心理には、自分がお相手を好きだという感情以上に、子どもがお相手に懐いているかどうかも関わってくるのです。
子持ちバツイチの方の心理には、離婚経験があるということだけでなく、子どもがいるということも深く関わってくると思います。
ですから子持ちバツイチのお相手が好きで再婚を考えているという方は、子持ちの親の心理についても理解する必要があると思います。