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2014年01月04日

育毛日記 〜11ヶ月目〜

新年あけましておめでとうございますm(_ _)m

3ヶ月ぶりの更新となりました。

10月に入ってからやっと収束した脱毛期と思われる地獄のような期間から3ヶ月。

この3ヶ月、回復と脱毛期の被害を最小限に抑える方法がないか、また、他に原因がないかと色々試しておりました。

10月に始めたノコギリヤシは、10日程経過したあたりから洗髪時の抜け毛が目立ち始めた為、即中止。
案の定、また洗面台に40本以上髪が落ちてくる日々が再来し、結局中止してから10日間酷い抜け毛に見舞われました。

サプリだと思って甘く見ていた・・・。

何が原因かつきとめようと11月からは、最初ミノタブを週2回、1日5mgで再開。
一緒にマルチビタミンも服用。

 ↓

2週間目から一桁だった抜け毛の量が二桁になる日が度々。
週一でノコギリヤシ1錠を追加。

 ↓

3週目に20本を超える日が増えた為、ノコギリヤシは再度中止

 ↓

12月に入って、シャンプーをスカルプDオイリータイプを購入。
ワンプッシュでもすごい泡立ち!!
洗った後は髪がギッシギシ!!
汚れも油も全部落ちたって感じで最高ですね!!
割と乾燥肌なので、ドライタイプにしようかと考えましたが、寝起きでも皮脂が気になる事があったので、オイリータイプにし、頭皮が乾燥し過ぎるようなら整髪料などで保湿をしようかと思ってましたが、スッキリ感の割にはカサカサする事もなくかったので、オイリータイプで合っていたんだと思ってます。
値段は高いけど、3〜4ヶ月は使えるらしいのでこれなら継続できそうかな・・・。

 ↓

12月の一週目は一切服用せず様子見したが、朝晩30本を超える日が続く。
当然ながらシャンプーだけでは大きな変化は起きませんでした・・・。

 ↓

2週目からは、週3回のミノタブ(一日10mg)とノコギリヤシ1錠とマルチビタミンでテスト。

 ↓

3週目あたりから朝晩の抜け毛が20本を下回る日がでてくる。
しかし、服用無しの期間があった為、その分の現象ではと推測。

 ↓

4週目後半から、洗髪時の抜け毛が少し気になりだす。
案の定、週後半から30本を超え始めた為、ミノタブとノコギリヤシは中止。
年末年始は朝晩に決まって60本抜けるという地獄の日々。

 ↓

服用中止後10日位で落ち着くだろうと予想。
9日目となる1月4日の朝からやっと30本台へ。

と、いった状況で、脱毛期が終了してからあまり回復することなく現在を迎えている状況です。


新たなテストとして、今度は「亜鉛」に注目しました。

自分の考え出した答えは実に簡単な話です。
実際に他にも同じことを考えている人はたくさんいました。


抜け毛の原因とされる強力な男性ホルモン(DHT)。
なぜ、DHTが必要なのか・・・
単純に、必要とされる男性ホルモン(テストステロン)が足りない為、DHTで補っているのではないか。

自分も今までの現象から考えて、上記の内容が原因では無いかと考えました。
もともと、髭も薄いし体毛も濃い方ではないので、男性ホルモンは少ない方ではないかと・・・。


DHTの発生を抑えるのは、プロペシアやノコギリヤシ。
(こちらはテストステロンを増やすものではなく、あくまでも酵素との結びつきを阻害する)
結果的に服用した事でDHTでバランスを保っていた男性ホルモンの量が不足 → ホルモンバランスが崩れ、異常な脱毛につながる。


亜鉛は、男性ホルモン(テストステロン)の分泌を増加させる働きがある。
本来必要なテストステロンの量を亜鉛を服用する事で増加し、必要な男性ホルモン量を満たしDHTの発生を結果的には抑える事ができるのでは。
また、新陳代謝や髪や皮膚の再生には重要なミネラルとの事。

 ↓

1日成人男性なら15mg位が目安との記事を読み、ネイチャーメイドの亜鉛を購入。(1錠あたり10mg含有、60日分/900円位)
マルチビタミンに含まれる亜鉛4mgと合わせて14mgになりますが、食事からの摂取もあるので、必要量はこれで十分満たせると考えています。

亜鉛を服用する事で前と同じような異常脱毛が起きるようでは、自分の体は亜鉛を摂取してはいけない事になるので、それはありえないだろうと推測し、ノコギリヤシを中止した後からすぐ服用を開始しました。
結果は先に述べたように、30本台へと減ってきた事を考えると、ノコギリヤシを中止して間隔を空ける事なく亜鉛を摂取したにも関わらず、抜け毛が落ち着いてきた事を考えると、推測通り亜鉛であれば問題ないという結果がでたかと思っています。


副作用はと、しいて言うなら、あそこがビンビンになる事ぐらい(笑)
亜鉛は「セックスミネラル」と言われるほど、男性にとっては精子をつくる上では重要な成分な訳で、お盛んな方は是非服用する事をお勧め致しますラブ


このまま抜け毛が10本以下まで落ち着くようであればベストですので、もう少し様子をみて次の対策を考えていきたいと思っています。

抜け毛を抑え、発毛を促すという流れを構築できれば良い訳ですから、亜鉛で抑え、ミノタブで無理のかからない発毛を促すことが出来ればいいかと。

そう考えると、最強の組み合わせは、亜鉛による男性ホルモンを満たしつつ、ノコギリヤシでDHTの発生を阻害し、ミノタブ等で発毛を促す。
これが今現在私の頭で起きた現象から考えられる最強のコンビではないでしょうか。

ミノタブだけに頼っていた過去の流れからすると、服用する量や期間が合っていないと、脱毛期が定期的に訪れるのではないかと考えていますので、ミノタブの再開は慎重に行っていきたいですね。

何が自分に必要な成分なのかは、人それぞれだと思いますので、それをいち早く分かる為にも、日々、抜け毛のデータを取りながら変化を捉えていくことが大事だと思いますので、これから始める方は、是非、抜け毛の本数と服用した内容の記録をする事をお勧め致します。

長くなりましたが、また、変化があれば更新していきますので、今後ともよろしくお願い致します!
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