検索エンジン最適化のポイントです。 �@ページタイトル TITLEタグは、サイトに訪れる人と検索エンジンの両方にそのページが何について書いてあるかを伝えるうえでとても重要です。 サイト内の各ページにそれぞれ固有のページタイトルをつけるのが理想的です。 タイトルタグはHTML文書のヘッダ部（〜）に一度だけ記述します。 例） 【ポイント】 ・ページ内容を適切に記述する ・各ページに固有のタイトルを付ける ・簡潔で説明的なタイトルを付ける �Aメタタグ descriptionメタタグは検索エンジンにサイトの概要を伝えるものです。 ページタイトルは語句やフレーズですが、descriptionメタタグにはサイトを説明する文章を記述します。 keywordsメタタグには検索されたいキーワードをカンマ区切りで記入します。 メタタグはHTML文書のヘッダ部（〜）に記述します。 例） 【ポイント】 ・ページの内容を正確にまとめる ・各ページに固有の description メタ タグを付ける �BURLの構造 サイトの管理に便利なのと、検索エンジンがクロールしやすくなります。 サイトに訪れる人もURLから簡単にページの内容がわかりリンクを貼ってもらいやすくなります。 【ポイント】 ・URL 内で単語を使用する ・ディレクトリ構造を簡潔にする ・1 つのページに URL は 1 つにする �Cサイト内のナビゲーション サイトに訪れる人が目的のページに簡単にたどりつけるようにします。 【ポイント】 ・自然な階層構造を作る ・ナビゲーションはできるだけテキストにする ・パンくず リストを使う ・HTML のサイトマップをサイトに置き、XML サイトマップも使う ・URL の一部をユーザーが取り除いた場合、どうなるか考える ・役に立つ 404 エラー ページを用意する �Dコンテンツ 検索エンジンの最適化も重要ですが、サイトのコンテンツをよりよくすることも忘れてはいけません。 【ポイント】 ・読みやすい文章を書く ・それぞれのトピックに関した秩序立った構成にする ・関連性のある言葉を使う ・独自で新鮮なコンテンツを作る ・他にはないコンテンツやサービスを提供する ・コンテンツは検索エンジン向けではなく、ユーザー向けに作成する �Eアンカー テキスト アンカーテキスト（リンクが設定されているテキスト）にリンク先の内容を適切に表していれば、サイトを訪れる人も検索エンジンもリンク先のページがどんな内容なのか理解しやすくなります。 【ポイント】 ・説明的なテキストを使用する ・簡潔なテキストにする ・リンクだとすぐにわかるような書式設定をする ・内部リンクのアンカー テキストにも気を配る �F見出しタグを適切に使う 見出しタグは普通のテキストより大きく表示させるのでサイトを訪れる人に重要性を理解してもらいやすくなります。 【ポイント】 ・アウトラインを書くことを想像する ・ページ全体を通して見出しタグは慎重に利用する �G画像の利用 画像を利用するときはalt属性に画像の内容を適切に記述します。 画像を表示できないようなブラウザでは画像の代わりにこのテキストが表示されます。 また、画像からリンクを張る場合には画像のaltテキストがアンカーテキストのように扱われます。 画像ファイル名とalt属性をわかりやすく付けると、googleの画像検索のような検索エンジンにも画像の情報を伝えることができます。 【ポイント】 ・簡潔で、かつ内容をきちんと説明しているファイル名と alt テキストを付ける - ・画像をリンクとして使用する場合は alt テキストを提供する ・画像はひとつの専用ディレクトリにまとめて保管する ・一般的にサポートされているファイル形式を使う（JPEG、GIF、PNG、BMP） これらのタグを利用してキーワードを入れすぎますと 検索エンジンスパムとみなされる可能性がありますので注意してください。