アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2022年02月02日

「晩餐会の13人」*アガサ・クリスティ





* 「Lord Edgware Dies」Agatha Christie *


東京創元社では「晩餐会の13人」というタイトルに。これは、アメリカで出版された時のタイトル「Thirteen at Dinner」であったことから。
早川書房では、原題「Lord Edgware Dies」の通り「エッジウエア卿の死」というタイトルとなっている一冊。

「晩餐会の13人」*アガサ・クリスティ(東京創元社)

20220201_172659.jpg

【中古】 晩餐会の13人 / アガサ・クリスティ, 厚木 淳 / 東京創元社 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】

価格:279円
(2022/2/2 20:09時点)
感想(0件)



職場の方からお借りしました。
年季の入った一冊がシブくて素敵!
私が子供の頃、図書室にあった少年探偵団シリーズや、昔の金田一耕助シリーズをどことなく彷彿させる絵が私の心にヒット。(・・って一体いつの話?・・笑)

さてさて。
今回読了した「晩餐会の13人」について。

20220201_172729.jpg


なるほど。この動機は欧米ならでは・・な感じがする。クリスティの別の作品でも同じ動機の小説があったっけ。(ネタバレするといけないのでタイトルは書きませんが・・)

そして、この素晴らしいトリックに感動。
動機を考えると、犯人の目星が全くつかず。
さすがクリスティの作品!!

このパンデミックから皆様のご健康が護られますように。




エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ]

価格:1,078円
(2022/2/2 20:12時点)
感想(10件)


posted by mysterynovels at 19:52| UK
プロフィール
ファン
最新記事
カテゴリーアーカイブ
UK(32)
USA(52)
JAPAN(90)
SWEDEN(10)
GERMANY(4)
HONG KONG(3)
FRANCE(3)
AUSTRIA(4)
SINGAPORE(1)
TAIWAN(6)
CANADA(2)
AUSTRALIA(2)
CHINA(1)
INDIA(1)
SPAIN(1)
RUSSIA(1)
検索





Flag Counter

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。