スニーカーGOGO　2017

ナイキ





本社所在地：アメリカ合衆国オレゴン州
設立 ：1964年
グループ企業にスポーツ用品メーカーのアンブロ、コンバースなどがある。

スウッシュ (Swoosh) は1971年に商標登録されたナイキのロゴマークである。日本では「スウォッシュ」と誤読・誤記されることが多いですね。

社名の由来は、ギリシャ神話の勝利の女神「ニーケー (Nike)」からきているらしいです。

ナイキと言えば有名な1978年に発表された「AIR」技術があります。衝撃を吸収するためのミッドソールの中に仕込んだエアバッグのこと。クッション性を確保するためビニールパックの内部にガスを充填したものであります。


フィル・ナイトとビル・バウワーマンが前身であるブルーリボンスポーツ（BRS）社を設立。

フィル・ナイトが神戸でオニツカタイガー（現アシックス）の品質と低価格を気に入り、1962年にオニツカの米国販売権を取得。ナイトが注文用にサンプルを送ったバウワーマンから誘われ共同で1964年に会社を設立。

1971年に社名をナイキに変更。

2012年よりリーボックに代わってNFLの公式アパレルとなった。


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NIKE創業時より現在まで唯一発売され続けているのがこの「NIKE CORTEZ」

1972年に誕生し、現在もNIKE本社に銅像が建っている、伝説的ランナー「プリフォンテーン」も愛用者の一人。ヴィンテージ感漂う一足です。











ナイキを代表するランニングシューズで初代は1987年に発売され今年で30周年のモデル！

舗装路におけるランニング・トレーニング用シューズの最上位モデルにその名が位置づけられている。

スニーカーに興味がない人も一度は聞いたことあるんじゃないですか？










デザインはエアマックス１を踏襲しているためパッと見は見分けがつきづらいですが各部にこだわりが見られるものとなってます。

ヒール部分のデカNIKEロゴが私は大好きです。

また一度履いたらくせになるくらい疲れない！歩くのが楽しくなる一足です。










エアマックスといえばコレ！と言う人多いんじゃないでしょうか。

1995年に発売された「エアマックス95」は爆発的に売れ、数多くの偽物の流通や「エアマックス狩り」などもあってマスコミにとりあげられ、社会現象を起こした一足です。

このデザイン、カラーリング、履き心地、どれをとっても最高位のスニーカーとなっています。
当時スニーカーがこんな斬新なデザインで登場するなんて驚きでしたからね。





1985年3月に発売された「エア・ジョーダン1」ですが、ナイキがNBAのスーパースター「マイケル・ジョーダン」と契約を結び発売されたバスケットボールシューズです。
ところが、初代のエアジョーダン1はすぐにNBAから禁止されることになるんです。

赤と黒をあしらったデザインが「ユニフォームの色にそぐわない（白が少ない）」という理由。

ようするに、バッシュもユニフォームとカラーリングが合っていなければならない！奇抜なデザインやカラーリングはおかしいですよ。という解釈なんでしょうかね？

これを履いて試合に出た場合、罰金のペナルティが課せられることとなり、ナイキがこの罰金を肩代わりしたそうですよ。

話題が話題を呼びわずか3ヶ月で7000万ドル（約70億円）を売り上げる大ヒット商品となったそうです。





エアフォース１とはアメリカ合衆国大統領が搭乗した際にアメリカ空軍機が使用するコールサインであるのですが、ナイキが開発したバスケットボールシューズにその名が用いられています。

レザーのアッパーに少し厚めのソールが印象的なデザインとなっています。

オールホワイトは人気の定番中の定番となってます。












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