地道にぽちぽちポイント長者

今回は，前回少しだけ触れた「まとめサイト」について説明します．

・自分が集約している本命ポイントに直接交換できない．
・多くのサイトに登録したためにポイントがあちこちに散らばっている．

このような場合は，一旦まとめサイトに各ポイントをまとめてから本命ポイントに交換することができます．

イメージは，図のような感じです． 特にアンケートサイトは，ポイントを貯めやすいのですが，本命ポイントに直接交換できる場合が少ないようです．そのような場合は，まとめサイトの活用です． ただし，まとめ元サイトとまとめ先サイトの関係によっては，手数料（ポイント）が発生する場合があります． また，まとめサイトを含めたポイントサイトには，大人の事情（縄張り）があるため，全てのポイントを1つにまとめることができません．

例外的に航空会社のマイレージポイントは融通が利きます．
ただし，この方法はマイラーでない限りオススメしません．その理由は交換率です．
マイレージ → まとめサイトが 100% なのに対し，まとめサイト → マイレージは 50% だからです．つまり，相互交換できないまとめサイトのポイントを航空会社のマイレージ経由で交換すると，半分になってしまうということです．投資で 50% も失えば，回復不可能で退場です．
このブログの目的はポイント投資なので，獲得ポイントを 楽天ポイント か ビットコイン にまとめるられるサイトを 2つ紹介します．

PeX　(10P = \1)
1,000P → 楽天ポイント(100P)
5,000P → ビットコイン(\500)
ポイント交換に特化したサイトで，多くのポイントサイトと相互交換が可能です．
ビットコインへの交換には，PeX が \500 分からなのに対し，Gポイントが \1,000 分からなので，PeX のほうが少額から交換できます．
楽天ポイントへの交換には，Gポイントが 楽天Edy → 楽天ポイント のワンクッションが必要がなのに対し，PeX は，楽天ポイントに直接交換できます．

↑↑↑ こちらの画像の使用については，同サイトの承諾を得ております．

Gポイント　(1P = \1)
100P → 楽天Edy(\100)
1,000P → ビットコイン(\1,000)
老舗のポイントサイトで，Pex 同様に多くのポイントサイトと相互交換が可能です．
Pex との違いは，サイト内でも応募やゲームなどでポイントを貯めることができ，そのポイントも 楽天Edy やビットコインに交換できます．
ブーストサイトとしても使えますが，還元率は 0.5% なので，他のサイトを使うほうが良いと思います．
楽天Edy は，楽天ポイントに \1 → 1P で交換することで，楽天証券にポイント投資できます．