アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

めでたく中学生

長男 公立小学校の特別支援学級を無事卒業し
この春 地元の特別支援学校中学部に進学しました

入学式・・・・

こういった式はとっても苦手

緊張感が長男に伝わるらしい

まず椅子に座らない・・・
これ彼のせいいっぱいの抵抗なの

これでだめなら 叫ぶ(ボーイソプラノです)
血管切れちゃうと思うほど
たまにフラフラすることもありますもん

さらにだめだと 手の届く範囲に攻撃をかける
手を抑えると 足が飛ぶ

最近の男の子ってリーチが長いのよ

私ひとりじゃ太刀打ちできないので ダンナももちろん入学式参加

なんだか楽しむ余裕なんかありゃしない入学式でした。

低緊張とは

またまた長男の話です。

カナータイプの自閉ちゃんですが 筋肉の低緊張もあり
同じ態勢を維持できません

椅子に座った体制は非常につらい

なので机と椅子にはさまった状態で授業を受けます

よく落ち着きのない子といわれるお子さんは 8割方低緊張が見受けられると聞きます

落ち着きがないのでなく 落ち着ける筋肉の緊張が弱い
だからすぐ体制を変えたりじっとしていることができないんです
そうなると 体制に気が向いちゃって集中なんてできません

緊張させなくていけないところが反応鈍いんです

ここが分かってもらいにくいところ

たとえば誰でもできる体育座り(膝を抱えてすわる)も
低緊張の子供にはかなりしんどい
足を揃えて維持するのもキツイ

だらしないと言われ続けた長男は 人一倍低緊張だったんです

この辺をぜひとも先生方にお勉強していただきたいと思いますね
   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。