惚れた人を自分のものにする意識革命

何組かでデートのとき、運転席のポジションだけは断じて譲るな！自分の横に陥落させたい相手を座らせて自分たちだけの場所を作りなさい。

自分の財布から支払いを頼めばあなたたちだけの共同作業がうまれる。

恋愛の場面においてちいさな事でも「感謝してるよ」や「迷惑をかけた」と自分の感情を素直に伝える出会ったころの心を絶対に忘れ去らない事が肝心である。



支えあう関係の恋愛は長続きすると見込まれる。

普通の人間は「私一人が心理的な報酬を受けている状態は嫌いだ」と思う傾向がある。

違う言葉を使うならば、「貰った恩は同じようなものを返したくなる心理」が働くと言う事である。

ただキスだけでも不思議な事に相手の人格まで知らず知らずわかるのだ。

キスというのは結局は唾液交換で、その唾液の中に、含まれる情報を利用して性格をかぎ分けている。

「今どきの若い人たちはほしいものは何でも手に入れる事ができるから〜だ」といつも評される。

けれど、ほしいものは何でも手に入れる事ができる」という\xA1
のは大きな勘違いだ。

本当に素晴らしい彼氏あるいは夫、そして彼女あるいは妻は特別でなけでば射止める事ができない。

好意を持っている異性の後ろから名前を呼んでみて、相手が右側から振り向いたら?きっと相手は異性として見ている（恋愛の対象として見ている）のだ。

もしも相手が左から振り向いたら?それは人間として見ている（恋愛対象の可能性がありません・・・）裏付け。



異性の遊び仲間に恋愛の相談を求めたら、いつしかその相談した人と相談された人が付き合ってしまう、というサンプルはいつの世も無数に存在している。

恋愛が今話題にのぼると「出会いがない」と厭世的になり、付け加えて「この社会には文句なし！なオトコなんていないよね」などとどんよりする。

考えるだけで最低な女子会になっていませんか？女性用に編集された週刊誌で案内されているのは、大部分が上辺の恋愛テクと断言します。

こんなお遊びで対象の人をモノにできるなら、全員恋愛で困る事もありません。

君がホの字の友人に恋愛の相談を\xA1
提案されるのは無力な心情が湧いてくると様になりますが、愛の真の\xA1
姿がどういう具合なのか分かっていれば、実際には相当大きな前進なのだ。