2007年12月13日
証券会社ってこんなに違うんですね
取引を始めて３日がたちました。
今更ながら、気づいたことがあるので報告します。
私が最初から持っていた証券会社の口座の都合で何も考えずにどんなものかを知るために、
『マネックス証券』にて、ＦＸ専用口座を開設しました。
元々普通口座があったので、ネット上だけで口座開設出来て便利だったことと早く取引がしたかったためですが、結果としてはよくなかったようです。
新たに一緒に『ひまわり証券』を開設した話は以前にしましたが、そちらと内容を比較すると当然一長一短な面がありますが、資金が少ない私にとっては、『マネックス証券』より、『ひまわり証券』の方が断然お得なことに気づきました。
毎日、『バーチャルＦＸ』の日記を掲載しているのでご存知の方多いと思いますが、結局資金が５００万あれば手数料など気にならないかもしれませんが、現実の世界では、特に小さな額しか動かせない人には、手数料って大きな死活問題です。
実際に比較してみましょう。
『マネックス証券』では、以前も書きましたが、１枚＝１００００通貨が基本となりますが、０．１枚から購入出来ます。しかし、保証金が０．１枚でＮＺドルの最低価格でも８０００円します。
米ドルは、１００００円です。ユーロは１５０００円と０．１枚ごとにこの価格の倍数で計算されることから、レバレッジ（倍率）が固定でなく購入時の価格によって変動するが、計算はし易いということです。
ですが、『バーチャルＦＸ』に慣れていた私は１０枚以上の売買で手数料無料というシステムに頼った取引をしていたので『マネックス証券』にそれがないのは痛手でした。
実際、まだ１０万円で始めたので、どんなに多く購入出来ても、ＮＺドルの１．２枚しか購入出来ないので関係はないものの、取引回数を多くしたくても私の専門が豪ドル、米ドル、ポンド、ユーロであったことから、保証金がやたらとかかってしまい増える単位も０．１０ドルとかだとわずか１００円だったりします。
つまり、１円でやっと１０００円の利益ということに。
これでは増えるのは時間かかりすぎですよね。
『ひまわり証券』はと言いますと、取引の通貨の単位が１枚単位となります。つまり、１００００ドルからしか売買出来ないということです。
先ほどの『マネックス証券』が０．１だったことから保証金が多く必要になるはずです。
ですが、よく調べてみると、仮に同じ米ドルを１枚購入するとこうなります。
『マネックス証券』：保証金１０万円＋手数料１０００円
『ひまわり証券』：保証金【購入時の価格×１００００×０．０５（０．０１）】＋手数料０円
となるのです。
分かります？
『ひまわり証券』で１１２円で購入時にかかる費用は、１１２×１００００×０．０５＝５６０００円
わずか５６０００円なんです。
これだけ見るとお得に見えますが、よく考えなくてはならないのは、保証金がなくなったわけではなく、担保として預けるお金ですから、実際の費用は１０００円の違いですが、意外にこれが重要です。
１枚で１０００円違えば、１日に１０回取引したら、１万円違ってくるのです！
これが問題だと思っています。
もちろん、私のように少ない資金ですから、担保となる資金が少ないほうが助かりますよね。
更に更に考えるべきは、１日の取引で売買両方が成立した場合に限りどのＦＸ会社も片道手数料が無料になります。
つまり、『マネックス証券』で５回購入して全てその日のうちに決済してしまえば、５０００円で済むのです。
しかし、やはり０円にはかないません。
先ほど、『ひまわり証券』の保証金で０．０１というパターンも掲載したのですが、実は算出方法が２パターンあって、この証券さんには２種類の口座があって、『通常口座』と『デイトレ口座』があります。
私は両方ともに入っていますが、
『通常口座』が０．０５（５％）
『デイトレ口座』が０．０１（１％）
を証拠金として掛け算します。
ですから、２種類書きました。
しかし、デイトレという言葉は、多分デイ・トレーディングの略だと思われますが、１日取引と日本語訳出来ることからも、必ずその日購入した外貨はその日のうちに強制的に決済される口座です。
これがいいか悪いかは取引の仕方次第だと思っています。
このように取引する証券会社が違うだけで保証金も異なれば、手数料も異なります。
儲けを考えるならそういうことも検討しなくてはなりません。うかつでした。
さて、次回この続きとなるスワップについて話します。
これがかなり重要ですが、あくまでスワップとは金利のことですから、デイトレードでは付かない金利ですから、中期〜長期で投資することを前提とした話です。
お楽しみに！
↑こちらからバーチャルＦＸ見れます。
私と順位を競いませんか？
参加は一切無料。
実際、このバーチャルFXさんも登録は一切お金がかかりません。
遊び感覚で本当の相場の動きを使って架空の５００万円をいかに増やせるかを競うシステムです。
パソコンの出す指示通り売買するだけの誰でもできるFXシステムトレード！
今更ながら、気づいたことがあるので報告します。
私が最初から持っていた証券会社の口座の都合で何も考えずにどんなものかを知るために、
『マネックス証券』にて、ＦＸ専用口座を開設しました。
元々普通口座があったので、ネット上だけで口座開設出来て便利だったことと早く取引がしたかったためですが、結果としてはよくなかったようです。
新たに一緒に『ひまわり証券』を開設した話は以前にしましたが、そちらと内容を比較すると当然一長一短な面がありますが、資金が少ない私にとっては、『マネックス証券』より、『ひまわり証券』の方が断然お得なことに気づきました。
毎日、『バーチャルＦＸ』の日記を掲載しているのでご存知の方多いと思いますが、結局資金が５００万あれば手数料など気にならないかもしれませんが、現実の世界では、特に小さな額しか動かせない人には、手数料って大きな死活問題です。
実際に比較してみましょう。
『マネックス証券』では、以前も書きましたが、１枚＝１００００通貨が基本となりますが、０．１枚から購入出来ます。しかし、保証金が０．１枚でＮＺドルの最低価格でも８０００円します。
米ドルは、１００００円です。ユーロは１５０００円と０．１枚ごとにこの価格の倍数で計算されることから、レバレッジ（倍率）が固定でなく購入時の価格によって変動するが、計算はし易いということです。
ですが、『バーチャルＦＸ』に慣れていた私は１０枚以上の売買で手数料無料というシステムに頼った取引をしていたので『マネックス証券』にそれがないのは痛手でした。
実際、まだ１０万円で始めたので、どんなに多く購入出来ても、ＮＺドルの１．２枚しか購入出来ないので関係はないものの、取引回数を多くしたくても私の専門が豪ドル、米ドル、ポンド、ユーロであったことから、保証金がやたらとかかってしまい増える単位も０．１０ドルとかだとわずか１００円だったりします。
つまり、１円でやっと１０００円の利益ということに。
これでは増えるのは時間かかりすぎですよね。
『ひまわり証券』はと言いますと、取引の通貨の単位が１枚単位となります。つまり、１００００ドルからしか売買出来ないということです。
先ほどの『マネックス証券』が０．１だったことから保証金が多く必要になるはずです。
ですが、よく調べてみると、仮に同じ米ドルを１枚購入するとこうなります。
『マネックス証券』：保証金１０万円＋手数料１０００円
『ひまわり証券』：保証金【購入時の価格×１００００×０．０５（０．０１）】＋手数料０円
となるのです。
分かります？
『ひまわり証券』で１１２円で購入時にかかる費用は、１１２×１００００×０．０５＝５６０００円
わずか５６０００円なんです。
これだけ見るとお得に見えますが、よく考えなくてはならないのは、保証金がなくなったわけではなく、担保として預けるお金ですから、実際の費用は１０００円の違いですが、意外にこれが重要です。
１枚で１０００円違えば、１日に１０回取引したら、１万円違ってくるのです！
これが問題だと思っています。
もちろん、私のように少ない資金ですから、担保となる資金が少ないほうが助かりますよね。
更に更に考えるべきは、１日の取引で売買両方が成立した場合に限りどのＦＸ会社も片道手数料が無料になります。
つまり、『マネックス証券』で５回購入して全てその日のうちに決済してしまえば、５０００円で済むのです。
しかし、やはり０円にはかないません。
先ほど、『ひまわり証券』の保証金で０．０１というパターンも掲載したのですが、実は算出方法が２パターンあって、この証券さんには２種類の口座があって、『通常口座』と『デイトレ口座』があります。
私は両方ともに入っていますが、
『通常口座』が０．０５（５％）
『デイトレ口座』が０．０１（１％）
を証拠金として掛け算します。
ですから、２種類書きました。
しかし、デイトレという言葉は、多分デイ・トレーディングの略だと思われますが、１日取引と日本語訳出来ることからも、必ずその日購入した外貨はその日のうちに強制的に決済される口座です。
これがいいか悪いかは取引の仕方次第だと思っています。
このように取引する証券会社が違うだけで保証金も異なれば、手数料も異なります。
儲けを考えるならそういうことも検討しなくてはなりません。うかつでした。
さて、次回この続きとなるスワップについて話します。
これがかなり重要ですが、あくまでスワップとは金利のことですから、デイトレードでは付かない金利ですから、中期〜長期で投資することを前提とした話です。
お楽しみに！
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実際、このバーチャルFXさんも登録は一切お金がかかりません。
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