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2014年06月18日
DEEP PURPLE/in Rock
こんにちは。
音楽大好きJBAです!
今日はまたしても、ハードロックの紹介となりますが、
前回はDEEP PUPLEの『BURN』をご紹介させて頂きましたが、
今回は、彼らがハードロックバンドとしての活動を決定付けた名盤、
『in Rock』をご紹介したいと思います。
このアルバムは俗に言う『第2期DEEP PURPLE』と呼ばれる黄金期メンバー、
ジョン・ロード(Jon Lord, キーボード)
リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore, ギター)
イアン・ペイス(Ian Paice, ドラムス)
ロジャー・グローヴァー(Roger Glover, ベース)
イアン・ギラン(Ian Gillan, ボーカル)
の5人による最初の1枚であり、
この後のDEEP PURPLEというバンドがハードロックバンドへと変貌を遂げることとなった歴史的1枚でもあります!
(その前の第1期では、アートロックと呼ばれるクラシックの世界観を全面に押し出したバンドであり『HUSH』等のヒット曲はありましたが、セールス的にはパッとしないバンドだった…)
そんな『in Rock』の収録曲はこちらです。
今回は収録曲豊富のアニバーサリーエディションの方をご紹介します!
1. スピード・キング
2. ブラッドサッカー
3. チャイルド・イン・タイム
4. フライト・オブ・ザ・ラット
5. イントゥ・ザ・ファイア
6. リヴィング・レック
7. ハード・ラヴィン・マン
8. ブラック・ナイト(オリジナル・シングル・ヴァージョン)
9. スタジオ・チャット1
10. スピード・キング(ピアノ・ヴァージョン)
11. スタジオ・チャット2
12. クライ・フリー(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
13. スタジオ・チャット3
14. ジャム・スチュー(アンリリースト・インストゥルメンタル)
15. スタジオ・チャット4
16. フライト・オブ・ザ・ラット(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
17. スタジオ・チャット5
18. スピード・キング(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
19. スタジオ・チャット6
20. ブラック・ナイト(アンエディテッド・ロジャー・グローヴァー・リミックス)
この当時、リッチーはフェンダーのストラトキャスターを使い始めた頃で、
おそらくこのアルバムではギブソンのES335と使い分けているような感じです。
以下ご参考までに↓
まず1曲目のスピードキングの冒頭から、
狂気に充ちたリッチーのとんでもないノイズが入ります。
ストラトを手にしたリッチーが、まるで子供のように暴れてます。
この曲は今でもライブの定番曲ですね。
ノリノリのナンバーなのでドライブにもぴったりです。
メンバー全員のテンションも高く、もはや説明不要の代表曲です。
私JBAが個人的に一番好きなのが、2曲目のブラッドサッカー!
ギランの強烈なシャウトに、ギターとベースのユニゾン、
更にギターとキーボードが順に変わっていくそれぞれの見せ場もたまんないです。
余談ですが、モーズが入ったアルバムでもセルフカバーでやってましたが、やっぱりオリジナルが一番です。
曲が長いので割愛させて頂きますが、3曲目チャイルドインタイムもいいですね。
まぁなんと言ってもイアン・ギランのシャウトに尽きます。
前回紹介した第3期には決して表現できない第2期の代表曲の一つ。まさに第2期を象徴する名曲です。
(聴き始めの頃は曲が長くてよく眠っちゃってましたが…ww)
あとこの曲も外せません!
缶コーヒーのCMでもお馴染みのブラックナイト!
第2期を成功へと導いた曲と言っても過言ではないでしょう。
40年以上前の曲なのになんてキャッチーなリフなんでしょうかね〜
他にも5曲目のイントゥ・ザ・ファイア辺りもオススメです。
というか今『in Rock』を聴きながらブログを書いておりますが、
なんて攻撃的な曲揃いなんでしょうか(笑)
そう、『in Rock』とつけただけあって、
まさに攻撃的と呼ぶにふさわしいアルバム!
どうしてもバーンやスモーク、ハイウェイスター等のインパクトが強いDEEP PURPLEですが、
やっぱり『in Rock』無しでは語れないでしょう。
ベストやマシーンヘッドからDEEP PUEPLEを聴き始めて、次何を聴こうか迷っているアナタ!
お次は『in Rock』、是非とも聴いてみて頂きたいです☆
それでは、またお会いしましょう!
音楽大好きJBAです!
今日はまたしても、ハードロックの紹介となりますが、
前回はDEEP PUPLEの『BURN』をご紹介させて頂きましたが、
今回は、彼らがハードロックバンドとしての活動を決定付けた名盤、
『in Rock』をご紹介したいと思います。
Deep Purple In Rock (25th Anniversary Edition) 新品価格 |
このアルバムは俗に言う『第2期DEEP PURPLE』と呼ばれる黄金期メンバー、
ジョン・ロード(Jon Lord, キーボード)
リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore, ギター)
イアン・ペイス(Ian Paice, ドラムス)
ロジャー・グローヴァー(Roger Glover, ベース)
イアン・ギラン(Ian Gillan, ボーカル)
の5人による最初の1枚であり、
この後のDEEP PURPLEというバンドがハードロックバンドへと変貌を遂げることとなった歴史的1枚でもあります!
(その前の第1期では、アートロックと呼ばれるクラシックの世界観を全面に押し出したバンドであり『HUSH』等のヒット曲はありましたが、セールス的にはパッとしないバンドだった…)
そんな『in Rock』の収録曲はこちらです。
今回は収録曲豊富のアニバーサリーエディションの方をご紹介します!
1. スピード・キング
2. ブラッドサッカー
3. チャイルド・イン・タイム
4. フライト・オブ・ザ・ラット
5. イントゥ・ザ・ファイア
6. リヴィング・レック
7. ハード・ラヴィン・マン
8. ブラック・ナイト(オリジナル・シングル・ヴァージョン)
9. スタジオ・チャット1
10. スピード・キング(ピアノ・ヴァージョン)
11. スタジオ・チャット2
12. クライ・フリー(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
13. スタジオ・チャット3
14. ジャム・スチュー(アンリリースト・インストゥルメンタル)
15. スタジオ・チャット4
16. フライト・オブ・ザ・ラット(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
17. スタジオ・チャット5
18. スピード・キング(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
19. スタジオ・チャット6
20. ブラック・ナイト(アンエディテッド・ロジャー・グローヴァー・リミックス)
この当時、リッチーはフェンダーのストラトキャスターを使い始めた頃で、
おそらくこのアルバムではギブソンのES335と使い分けているような感じです。
以下ご参考までに↓
Fender USA American Vintage'59 Stratocaster BLK (selected by KOEIDO)店長厳選生きた一本!フェンダー ストラトキャスター
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まず1曲目のスピードキングの冒頭から、
狂気に充ちたリッチーのとんでもないノイズが入ります。
ストラトを手にしたリッチーが、まるで子供のように暴れてます。
この曲は今でもライブの定番曲ですね。
ノリノリのナンバーなのでドライブにもぴったりです。
メンバー全員のテンションも高く、もはや説明不要の代表曲です。
私JBAが個人的に一番好きなのが、2曲目のブラッドサッカー!
ギランの強烈なシャウトに、ギターとベースのユニゾン、
更にギターとキーボードが順に変わっていくそれぞれの見せ場もたまんないです。
余談ですが、モーズが入ったアルバムでもセルフカバーでやってましたが、やっぱりオリジナルが一番です。
曲が長いので割愛させて頂きますが、3曲目チャイルドインタイムもいいですね。
まぁなんと言ってもイアン・ギランのシャウトに尽きます。
前回紹介した第3期には決して表現できない第2期の代表曲の一つ。まさに第2期を象徴する名曲です。
(聴き始めの頃は曲が長くてよく眠っちゃってましたが…ww)
あとこの曲も外せません!
缶コーヒーのCMでもお馴染みのブラックナイト!
第2期を成功へと導いた曲と言っても過言ではないでしょう。
40年以上前の曲なのになんてキャッチーなリフなんでしょうかね〜
他にも5曲目のイントゥ・ザ・ファイア辺りもオススメです。
というか今『in Rock』を聴きながらブログを書いておりますが、
なんて攻撃的な曲揃いなんでしょうか(笑)
そう、『in Rock』とつけただけあって、
まさに攻撃的と呼ぶにふさわしいアルバム!
どうしてもバーンやスモーク、ハイウェイスター等のインパクトが強いDEEP PURPLEですが、
やっぱり『in Rock』無しでは語れないでしょう。
ベストやマシーンヘッドからDEEP PUEPLEを聴き始めて、次何を聴こうか迷っているアナタ!
お次は『in Rock』、是非とも聴いてみて頂きたいです☆
それでは、またお会いしましょう!
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