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2019年10月11日

「うみねこのなく頃に」〜志方あきこ

こんばんわ、すきゃっとです
やっとやっと秋らしく涼しくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今は過ごしやすくていいけれど、そのうち凍てつく寒さに震えることになるのかしらと思うとちょっぴり憂鬱ですあせあせ(飛び散る汗)

けれど、そんな憂鬱な気持ちを紛らわしてくれるのが音楽♪
そういうわけで、今日もお気に入りの一曲を語らせていただきますマイク

本日取り上げるのは、志方あきこさんの「うみねこのなく頃に」です。

うみねこのなく頃に [ 志方あきこ ]

価格:1,298円
(2019/10/11 03:55時点)
感想(12件)



同名のメディアコンテンツの主題歌だったこの曲。
「なく頃にシリーズ」といえば、聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
残酷なイメージの強い作品とは思いますが、実際、「ひぐらし」も「うみねこ」も、さまざまなエグイ描写のある作品でした。

しかし、その中に人の絆や愛もしっかりと描かれていて、魅力的な登場人物たちによる物語からは目が離せず夢中になったものでした。
「うみねこ」は「ひぐらし」の和風なイメージとは違って洋風なイメージ。
残酷な殺人事件の起こる島での出来事を、ミステリーなのかファンタジーなのかを魔女ベアトリーチェを名乗る謎の女性と競う独特なスタイルのサウンドノベルでした。
アニメも結構好きだったなあ。一番評判がいいのは漫画版だったかしらノート2(開)

さて、この曲は原作に当たる同人ゲームの主題歌でした。
イタリア語の歌詞と美しい主旋律はインパクトが強く、当時とても流行していたサンホラやアリプロの雰囲気にも近い印象があります。
いまだと「何だコレミステリー」で使われていたりするので、「うみねこ」を知らなくてもこの曲は知っているという人もいるのではないでしょうか。

イタリア語の部分はベアトリーチェに対する熱い思いがこめられていて、女性コーラスながら読んでいると金蔵の視点なのかしらと思ったり思わなかったり。
この部分はDAMだとコーラスがすでに入っているので安心です。でも、ガチで歌いたい人は覚えてみるといいかもですね☆

そう、カラオケでも思いっきり歌えるのですよ、この曲。
高い音域が得意な人は歌うと絶対に気持ちいいので、かなりオススメです。難しそうに思えるかもしれませんが、慣れればそうでもありませんよ(^^♪
ちなみにジョイサウンドにも入っているのですが、そちらのバージョンは〜煉獄〜というもので、なんと全部イタリア語の歌詞になっているバージョン。イタリア語に馴染みのない者には鬼畜だと思いますが、勉強してみるのもありかも??

日本語の歌詞の内容は、「うみねこ」の内容によく沿っています。
この作品で描かれる魔法というものの捉え方は、きっと人それぞれでしょう。つらい現実でも絶望しないために見つけた妄想なのか、本当にそういう超常的な力が存在するのか……。

とまあ、非常に幻想的な楽曲ですので、そういう世界に浸りたい人には超オススメの一曲です( ´艸`)
高い音域が得意な人はぜひ覚えて歌ってみましょ

というわけで、今回はこれまで。
また次の記事でお会いしましょう(/・ω・)/

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