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2016年11月04日

ビタミンDでインフルエンザも予防!?

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⇒食生活変化が糖尿病、花粉症などの原因!?



ビタミンDが抗菌タンパク質を増加させることから、LPSを持つ細菌の体内への侵入を阻止することが期待できそうだと分かったので、抗菌タンパク質とビタミンDの関係を深掘りすることに。

抗菌タンパク質は、種々の生物で見つかっており、人においては、ビタミンDがカテリシジンやディフェンシンと呼ばれる抗菌タンパク質の生産を誘導します。カテリシジンやディフェンシンは、抗菌作用、抗ウイルス作用を有することが分かっています。
更に、ビタミンDの血中濃度が低いことと、肺炎、中耳炎、クロストリジウム感染症、腟疾患、尿路感染症、敗血症、インフルエンザ、デング熱、B型肝炎、C型肝炎、HIV感染と何らかの関連があるらしいのですが、詳細は、調べきれていません。

冬などの日照射時間が短い時にインフルエンザが流行することから、インフルエンザは、ビタミンD不足が原因の一つではないかと言われています。ビタミンDによるインフルエンザ予防のメカニズムとしては、抗ウイルス作用を示すディフェンシンの産生増加が考えられています。日照時間が短くなって、ビタミンD不足となってディフェンシンの産生が低下するとインフルエンザにかかりやすくなると言うことのようです。

実際、2010年に東京慈恵会医科の大浦島充佳博士らは、ビタミンDが、季節性インフルエンザの予防に効果があることを発表しています。

Randomized trial of vitamin D supplementation to prevent seasonal influenza A in schoolchildren. Am J Clin Nutr. 2010 Mar 10.

論文の内容の概略

平成20年12月から平成21年3月のインフルエンザの流行期に、6歳から15歳の子供334人を対象に半数にビタミンD(30μg)入りカプセルを、残り半数にビタミンDが入っていないカプセルを毎日飲ませたところ、ビタミンDを飲ませたグループのインフルエンザの発症率は10.8%で、ビタミンDなしのグループのインフルエンザ発症率18.6%の約半分だった。

ビタミンDがディフェンシンの産生を促進することでインフルエンザにかかりにくくなっているのかどうかは、mugiには、分かりませんが、少なくともビタミンDを十分に取っていれば、糖尿病や花粉症にも良いし、インフルエンザにもかかりにくいのだと思います。

日本人の食事摂取基準(2015 年版)では、18歳以上の男女のビタミンDの目安量は、5.5μg/日で、耐容上限量は、100μg/日となっています。この目安量は、骨形成での目安量で、他の抗炎症作用や抗菌抗ウイルス作用を発揮する目安量とは、異なるのではないかと言われています。

mugiは、花粉症流行時の数ヶ月間は、耐容上限量の100μg/日を摂取し、それ以外は、25μg/日の摂取量です。
ただ、ビタミンDは、脂溶性ビタミンであることから蓄積性があり摂取量に注意する必要があります。
ビタミンDは、非常に優れ栄養素ですが、摂取量には注意しましょう。



お薦めサプリ DHC社 ビタミンD3 30日分

ビタミンD.png

ビタミンD3 30日分
通常価格  \286(税抜)(2016年11月現在)
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DHC社サイトより引用

「太陽のビタミン」を積極補給! もろさが気になる&ひきやすい人に

皮膚が太陽光(紫外線)を浴びることでつくられるビタミンD。一般的に「太陽のビタミン」と呼ばれ、カルシウムの吸着をサポートするビタミンとして知られていますが、近年ではさまざまな健康リスクを遠ざける成分として注目を集めています。

一般的にビタミンDはビタミンD2とビタミンD3に大別できますが、DHCではより活性の高いビタミンD3を手軽なサプリメントにしました。食物から摂りにくく、太陽光を浴びない現代人に不足しがちなビタミンD3を、1日目安あたり25μg(1,000IU※)配合。日中のほとんどを室内で過ごしたり、美白のために紫外線を避けている方、冬になるとひきやすい方、加齢によりビタミンD3産生量が低下している方などにおすすめです。

※IU(国際単位:International Unit)とは、薬理学で用いられる、生体に対する効力を表す単位のこと。ビタミンA、D、Eなどの脂溶性ビタミンに対して用いられます。



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posted by 虚空 at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2016年10月09日

プロスタグランジン降臨・・・

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⇒食生活変化が糖尿病、花粉症などの原因!?



緑内障の目薬は、タプロス点眼液(参天製薬)。その有効成分は、プロスタグランジンF2α誘導体だった。

え、何でプロスタグランジン?

最初に頭にかんだのは、プロスタグランジンは、強烈な炎症作用を有する局所ホルモンの一種と言うこと。
学生時代に薬理か生化学の講義ででてきたことは覚えていたが。。。
プロスタグランジンは、医学や薬学を専攻した人なら知っていると思うが、文化系の人には、馴染みのない言葉。

詳細は略すが、プロスタグランジンには、何種類もの種類があり、その機能は、各々異なっている。
抗炎症剤として古くから使用されるアスピリンの抗炎症作用は、プロスタグランジンの生合成抑制機能によるものであり、このことからもプロスタグランジンが炎症反応に強く関わっていることが分かる。

プロスタグランジンF2αの作用は、平滑筋(子宮・気管支・血管)収縮作用。一見すると眼圧とは何の関係もないように見えるが、まあ、良いか。。。
このタプロスの作用機序は、眼房水の排出を促進することで眼圧を下げるとのこと。
その為、タプロス点眼液の有効成分であるプロスタグランジンF2α誘導体は、眼に関係する平滑筋に作用して眼房水の排出を促進するのではとmigiは推測。
しかし、プロスタグランジンF2αの誘導体が、薬理活性を選択的に切り出したものなのか、それともレセプターを介しての競合阻害的なものなのかは分からなかった。

作用機序などの難しい話は、大して重要ではないのだが、プロスタグランジンの誘導体が緑内障の治療薬に成っていることに驚いた。

そして、プロスタグランジンは、生体内でアラキドン酸カスケードから合成されることを覚えていた管理人のmugiの想像は、膨らんで行くことになる。。。

続きは、後ほど。


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posted by 虚空 at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気
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