2019年08月24日
マルタ旅行・その2.5
ゴールデンベイの近くでランチにしようかと考えましたが、なかなかピンとくるお店がありませんでした。
腹ぺこマックスで不機嫌になるなめ子。。
いっそのことゴゾ島まで我慢して美味しいものを食べよう!と考え、一刻も早くフェリー乗り場まで向かうためにecabsでタクシーを呼びました。
ここまでバス旅を頑張ったかいがあり、当初の金額よりかなりリーズナブルにフェリー乗り場まで着きました。
タクシーでは、運転手さんが多くのお釣りを持ち合わせていないことも多いので、なるべく高額紙幣は使わない方がよいです。
また、チップを支払うので小銭があるとよいです。
今回は€15.3ぐらいだったので、€17を支払いました。
(日本人はチップを払いすぎているとよく聞きますね・・・。)
さて、無事にフェリー乗り場に到着。
ゴゾまでの往路は無料です。(なんかお得感。)
復路を利用する際に大人一人料金の€4.65を支払います。
片道30分程かかりますが、景色を眺めているとあっという間です。
車も運べる。すし詰め状態。
デッキから。潮風が心地よい。(ベッタベタになりますが。)
海がめちゃくちゃきれい!!!
ゴゾ島には16:00頃到着し、まずは腹ごしらえにマショックベーカリーというパン屋さんへ!
のはずだったのですが、次発のバスが来るまで30分以上ある・・・
歩くには遠すぎるし、どうするか迷っていると、バス停で観光バスのおばちゃんにカモられる。
一人€20で島を一周することができる、観光地によくある観光バスです。
ポイントごとに乗り降り自由ってやつ。
時間も遅かったので、€10でどう!!!?!??と押し切られ、まあ最終目的地のジュガンティーヤ神殿も通るし・・・乗るか・・・という形で観光バスを利用することに。
今思えばこのバスに乗らなくてもよかったな・・・
というのも、時間が遅すぎたのでどこかのポイントで降りたとしても、次の観光バスはもう来ない!
つまり、せっかくラムラビーチやジュガンティーヤなどの観光地を通るのに降りられない!
空腹&思い通りいかないことでなめ子の不機嫌に拍車がかかっていました。
配偶者には本当に申し訳なく思っております。笑
さて、ラムラビーチを通り過ぎ、目的地のジュガンティーヤ神殿へ!(リンク先一番下です。)
外観はこんな感じ。入館料大人一人€7。トイレきったねえの。
神殿までは順路に従い外に出て歩きます。
おぉ・・・なんかすげー・・・
豊穣神崇拝の場として、紀元前3600年ごろに建てられたそうです。
エジプトのピラミッドより遥か昔・・・ すごい。
とまあ分かったようにそんなこと言ってますが、神殿内の説明は英語とマルタ語のみだったので、後日wikiや観光案内のHPで詳しく調べまくっただけです。
いやあでもロマンあふれるー!
地中海のこんなちっこい島に、そんな偉大な建造物が大昔からそびえ立っているなんて・・・
施設内から見えたゴゾの町並み。
配「俺これ、バグダットだって言われたら納得するわー。」
な「分かる。」
違いの分からないアジア人。
さて、観光バスを降りてしまったので、またもやバスアプリ(tallinja)を使ってフェリー乗り場まで行くバス探し。
ちょうど10分後に神殿近くの"Bayer"からバスが出ているとのこと。
その前に水分補給のために商店に寄ったら、やたらサボテンリキュールやらお茶パックやらを売りつけられそうになりました。
図々しく試飲はした。
港に戻ったのが17:30ごろ。
結局ランチ食べそこねたし、美味しい海鮮を食べようと近くを歩き回りレストランを探しました。
港周辺のレストランの営業開始が18:30〜ばかり。
それでも開いているイタリアンレストランを見付けて、席に着くことができました。
Sammy's il-kċina tal-barrakka
前菜にタラのマリネとタコのサラダ。
タコがたっぷりで美味しかった〜 酸味の効いた味付けも私好み!
タラは久しぶりに食べました。こちらも酸っぱみ!!!
美味しいや〜 メインも期待できそう。
そしてメインは、私はうさぎのグリルを!
マルタではうさぎがよく食べられているらしい。
鶏肉によく似たお味。
鶏肉のようにあっさりしていて、でも脂がジュワッと。
配偶者はイカスミのパスタ!
イカスミのことを"Ink Pasta"って言うんだって。そのまんまやん!
いやあイカスミの旨味たっぷりで本当はこちらを全部食べたかったです!
うさぎもうまいんだけど飽きるよね。
でも配偶者が全部食べられないとのことだったので、残りは私が美味しく頂きました!
スタッフさんは、我々がパスタの材料が分からずに質問したところ、スマホで画像を調べて教えてくれるなどした親切なおばちゃん、頑張ってキャンドルの火を点けようとも潮風で消されて何度も点けるハメになるおじさん、店のBGMに合わせてノリノリで歌う兄ちゃんなど、とってもフレンドリーでした!
さて、フェリーで本島まで戻り、バスで1時間かけてヴァレッタまで戻ってきました。
念願の42番のバスに乗れた!!!(今更)
ちょこっとだけリパブリック通りを散策!!!
ハーゲンダッツの安心感よ。
頼んだコーヒーは激酸っぱでした。
今日酸っぱいものばっか口にしている。
ホテルまではヴァレッタから出ているフェリーで帰ろうとしたのですが、いい時間のフェリーがなく、諦めてバスで帰ることに。(どんだけバス乗るんだよ。)
やっぱり帰ってからシャワー浴びて死んだように眠りました。
腹ぺこマックスで不機嫌になるなめ子。。
いっそのことゴゾ島まで我慢して美味しいものを食べよう!と考え、一刻も早くフェリー乗り場まで向かうためにecabsでタクシーを呼びました。
ここまでバス旅を頑張ったかいがあり、当初の金額よりかなりリーズナブルにフェリー乗り場まで着きました。
タクシーでは、運転手さんが多くのお釣りを持ち合わせていないことも多いので、なるべく高額紙幣は使わない方がよいです。
また、チップを支払うので小銭があるとよいです。
今回は€15.3ぐらいだったので、€17を支払いました。
(日本人はチップを払いすぎているとよく聞きますね・・・。)
さて、無事にフェリー乗り場に到着。
ゴゾまでの往路は無料です。(なんかお得感。)
復路を利用する際に大人一人料金の€4.65を支払います。
片道30分程かかりますが、景色を眺めているとあっという間です。
車も運べる。すし詰め状態。
デッキから。潮風が心地よい。(ベッタベタになりますが。)
海がめちゃくちゃきれい!!!
ゴゾ島には16:00頃到着し、まずは腹ごしらえにマショックベーカリーというパン屋さんへ!
のはずだったのですが、次発のバスが来るまで30分以上ある・・・
歩くには遠すぎるし、どうするか迷っていると、バス停で観光バスのおばちゃんにカモられる。
一人€20で島を一周することができる、観光地によくある観光バスです。
ポイントごとに乗り降り自由ってやつ。
時間も遅かったので、€10でどう!!!?!??と押し切られ、まあ最終目的地のジュガンティーヤ神殿も通るし・・・乗るか・・・という形で観光バスを利用することに。
今思えばこのバスに乗らなくてもよかったな・・・
というのも、時間が遅すぎたのでどこかのポイントで降りたとしても、次の観光バスはもう来ない!
つまり、せっかくラムラビーチやジュガンティーヤなどの観光地を通るのに降りられない!
空腹&思い通りいかないことでなめ子の不機嫌に拍車がかかっていました。
配偶者には本当に申し訳なく思っております。笑
さて、ラムラビーチを通り過ぎ、目的地のジュガンティーヤ神殿へ!(リンク先一番下です。)
外観はこんな感じ。入館料大人一人€7。トイレきったねえの。
神殿までは順路に従い外に出て歩きます。
おぉ・・・なんかすげー・・・
豊穣神崇拝の場として、紀元前3600年ごろに建てられたそうです。
エジプトのピラミッドより遥か昔・・・ すごい。
とまあ分かったようにそんなこと言ってますが、神殿内の説明は英語とマルタ語のみだったので、後日wikiや観光案内のHPで詳しく調べまくっただけです。
いやあでもロマンあふれるー!
地中海のこんなちっこい島に、そんな偉大な建造物が大昔からそびえ立っているなんて・・・
施設内から見えたゴゾの町並み。
配「俺これ、バグダットだって言われたら納得するわー。」
な「分かる。」
違いの分からないアジア人。
さて、観光バスを降りてしまったので、またもやバスアプリ(tallinja)を使ってフェリー乗り場まで行くバス探し。
ちょうど10分後に神殿近くの"Bayer"からバスが出ているとのこと。
その前に水分補給のために商店に寄ったら、やたらサボテンリキュールやらお茶パックやらを売りつけられそうになりました。
図々しく試飲はした。
港に戻ったのが17:30ごろ。
結局ランチ食べそこねたし、美味しい海鮮を食べようと近くを歩き回りレストランを探しました。
港周辺のレストランの営業開始が18:30〜ばかり。
それでも開いているイタリアンレストランを見付けて、席に着くことができました。
Sammy's il-kċina tal-barrakka
前菜にタラのマリネとタコのサラダ。
タコがたっぷりで美味しかった〜 酸味の効いた味付けも私好み!
タラは久しぶりに食べました。こちらも酸っぱみ!!!
美味しいや〜 メインも期待できそう。
そしてメインは、私はうさぎのグリルを!
マルタではうさぎがよく食べられているらしい。
鶏肉によく似たお味。
鶏肉のようにあっさりしていて、でも脂がジュワッと。
配偶者はイカスミのパスタ!
イカスミのことを"Ink Pasta"って言うんだって。そのまんまやん!
いやあイカスミの旨味たっぷりで本当はこちらを全部食べたかったです!
うさぎもうまいんだけど飽きるよね。
でも配偶者が全部食べられないとのことだったので、残りは私が美味しく頂きました!
スタッフさんは、我々がパスタの材料が分からずに質問したところ、スマホで画像を調べて教えてくれるなどした親切なおばちゃん、頑張ってキャンドルの火を点けようとも潮風で消されて何度も点けるハメになるおじさん、店のBGMに合わせてノリノリで歌う兄ちゃんなど、とってもフレンドリーでした!
さて、フェリーで本島まで戻り、バスで1時間かけてヴァレッタまで戻ってきました。
念願の42番のバスに乗れた!!!(今更)
ちょこっとだけリパブリック通りを散策!!!
ハーゲンダッツの安心感よ。
頼んだコーヒーは激酸っぱでした。
今日酸っぱいものばっか口にしている。
ホテルまではヴァレッタから出ているフェリーで帰ろうとしたのですが、いい時間のフェリーがなく、諦めてバスで帰ることに。(どんだけバス乗るんだよ。)
やっぱり帰ってからシャワー浴びて死んだように眠りました。
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