2019年08月21日
マルタ旅行・その1.5
もしかしたら飛行機遅延してるかも!?マルタ航空だし!?
と淡い期待を抱いたが、予定通り離陸した。
電車に揺られて空港へ到着。
ルフトハンザのカウンターに行き、マルタまでの便を確認。
(ミュンヘン空港にはエアマルタのカウンターがありません。)
ちなみに、ミュンヘンからマルタまで、Air Maltaを使っておよそ2時間ぐらいです。
ルフトハンザとのコードシェア便もあります。
直行便は12:10発と18:55発の1日2本、イタリアやフランスなどの経由便は4本程あります。
日本からマルタまでの直行便はないため、イスタンブールやヨーロッパを経由する便を利用するのが良いかと思います。
(2019.8.21現在)
ルフトハンザでは、預け入れ荷物?のカウンターだったにも関わらず、おっちゃんが親切に空いている座席を探してくれました。
と思ってたんだけど、実はエアマルタの電話番号を調べて電話貸してくれただけだったっぽい。
配偶者が直接エアマルタに電話し、事情を説明して空席確認をしてくれました。
本日18:55の便に無事に空きを見付けました。
予約していた往路の航空券をキャンセルしなければならなかったのですが、このとき復路の航空券もキャンセルされてしまうらしい。(原理は分からん。配偶者が説明してくれたけどよく理解していなかった。でも聞き直さなかった。単に面倒だった。)
しかも当日キャンセルだからお金は戻ってこない。
さて、予約していた往復航空券をキャンセルし、新たに取ったチケットは・・・!
2人で1000ユーロ超え!!!ギリ大人一人日本帰れる値段!!!
あんだけ張り切って早めに航空券取ってたのになァ・・・
2人で400ユーロで行けたのになぁ・・・
な「どうする?さすがに高いよね・・・。」
配「チケット取り直した分は俺が払うから行こう・・・」
な「え?もちろん!」
自分の分出してって言われたら電車乗って帰るつもりだったけど、配偶者がお小遣いから出してくれました。
センキュー!!!
私的には金銭的には痛くもかゆくもないので、配偶者には、おいおいいつまで落ち込んでるんだよせっかくのマルタだぜ?気分あげてこーぜっ!のノリで絡もうとしましたがやめておきました。
だってずっと落ち込んでるんだもん。
まあ何やかんやその後は空港で時間をつぶし、無事に18:55発の飛行機に乗れましたとさ。
(1時間ぐらい遅延したんだけど。昼の便が遅延してくれよ。)
さて、マルタ空港に着き外の空気を吸うと、めっちゃ暑い。湿気る。もわもわ。
さすが島国だぜ・・・!と思ったけど日本より湿気はなかった気がする。
eCabsのアプリでタクシーを呼び、ホテルまで連れて行ってもらいました。
その辺に転がってるタクシーってちょっと不安だけど、アプリで呼んだタクシーだったらちょっと安心。
結構海外ではタクシーアプリが主流みたいです。
セングレアのイシーラってところにある、L-Isla-Valletta-Cospicuaというホテルを手配していました。
今回はご存知、Booking.comで。
世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com
直線距離はヴァレッタまでめっちゃ近い。泳ぐかフェリーか。
ホテルの外観やら何も写真に撮ってねェ・・・配偶者が撮ってないか聞いてみます。
画像の黄色い星マークがホテルです。
オーナーさんはイタリアの方で、すごく陽気でフレンドリーなオジサマでした。
いろいろ説明してくれたんだけど、会話の8割分からん。
英語?マルタ語?いやこれイタリア語じゃね?
オーナーさん、実はあまり英語できる人じゃないのかな?
配偶者は、オーナーさんとメールのやりとりしてるときから薄々感じていたそうです。
誰だよマルタでは英語通じるって言ったやつ。
公用語が英語だと?マルタ語どころかイタリア語しゃべってんだけどw
いやでもこんな夜遅くにやってきた平たい顔族にめちゃくちゃ親切にしてくれてありがとうございました。
おすすめのレストランとかも教えてくれた。
あと、部屋の鍵の開け方が複雑だったので何度も教えてくれました。
keys turn on the left, the bolt turn on the right
おいおい。笑
腹ぺこでだったのでオーナーさんを見送ってからとりあえず何か食うかと部屋の外に出た。
いったん鍵をかけて、開ける練習もしておくか〜。
案の定開かない。
オーナーさんにメールして助けを乞う。
keys turn on the left, the bolt turn on the right
いやだからやってるっつの。
とにかくすぐ来てくれるらしいので待っていました。
現在時刻23:30。
あと30分でこの辺の店が閉まる。
オーナーさんがやってきて、やれやれって顔をしながら、
keys turn on the left, the bolt turn on the right
しかし何も起こらない。開かない。
3人でえ?って顔してた。
オーナーさん、勢いよく右足でドアをガンガン蹴る。
そりゃあもう蹴る。体当たりもする。
開いた。
オッケー!ドアの右下を勢いよく蹴るんだ!
みたいな感じでドヤ顔。
明日改めて修理するそうな。
さてさて、結構な時間になってしまったため、オーナーさんがレストランが集まっているエリアまで車で送ってくれた。
日本車に乗っていた。トヨタだった。日本製はすごいって言ってた。
時刻は23:55。
ピザ屋→もうピザない。
バー→食べるもんがない。
レストラン→もう片付けしてる。
はぁ・・・腹ぺこ・・・
頼みの綱はアジアン料理店とアイス屋さんだけだった。
Jufu Restaurant
中国人の店員さんが、まだやってるよーって言ってくれて、無事に注文ができました。
観光地に来てアジアン料理かァ・・って思ったんだけど
待て待て待て!パッタイがある!焼きそばも!
しかも海鮮入ってるやつ!
パッタイはもう終わってしまったと言われ、シーフード焼きそばを頼みました。
配偶者は寿司パック。
お持ち帰りしてホテルで食べたんだけど、麺はもちもちだし、エビ、イカ、ムール貝がこれでもかってぐらい入っていて食べごたえめっちゃありました。
それと配偶者の寿司パックのサーモンがめちゃめちゃうまかった。
ドイツでは食べられない生サーモン!
一気にあのお店のファンになって、グーグルマップにお気に入り保存。
あとでもう1回行きたい。
1日のいろいろな疲れが出て、シャワー浴びて死んだように眠りました。
と淡い期待を抱いたが、予定通り離陸した。
電車に揺られて空港へ到着。
ルフトハンザのカウンターに行き、マルタまでの便を確認。
(ミュンヘン空港にはエアマルタのカウンターがありません。)
ちなみに、ミュンヘンからマルタまで、Air Maltaを使っておよそ2時間ぐらいです。
ルフトハンザとのコードシェア便もあります。
直行便は12:10発と18:55発の1日2本、イタリアやフランスなどの経由便は4本程あります。
日本からマルタまでの直行便はないため、イスタンブールやヨーロッパを経由する便を利用するのが良いかと思います。
(2019.8.21現在)
ルフトハンザでは、預け入れ荷物?のカウンターだったにも関わらず、おっちゃんが親切に空いている座席を探してくれました。
と思ってたんだけど、実はエアマルタの電話番号を調べて電話貸してくれただけだったっぽい。
配偶者が直接エアマルタに電話し、事情を説明して空席確認をしてくれました。
本日18:55の便に無事に空きを見付けました。
予約していた往路の航空券をキャンセルしなければならなかったのですが、このとき復路の航空券もキャンセルされてしまうらしい。(原理は分からん。配偶者が説明してくれたけどよく理解していなかった。でも聞き直さなかった。単に面倒だった。)
しかも当日キャンセルだからお金は戻ってこない。
さて、予約していた往復航空券をキャンセルし、新たに取ったチケットは・・・!
2人で1000ユーロ超え!!!ギリ大人一人日本帰れる値段!!!
あんだけ張り切って早めに航空券取ってたのになァ・・・
2人で400ユーロで行けたのになぁ・・・
な「どうする?さすがに高いよね・・・。」
配「チケット取り直した分は俺が払うから行こう・・・」
な「え?もちろん!」
自分の分出してって言われたら電車乗って帰るつもりだったけど、配偶者がお小遣いから出してくれました。
センキュー!!!
私的には金銭的には痛くもかゆくもないので、配偶者には、おいおいいつまで落ち込んでるんだよせっかくのマルタだぜ?気分あげてこーぜっ!のノリで絡もうとしましたがやめておきました。
だってずっと落ち込んでるんだもん。
まあ何やかんやその後は空港で時間をつぶし、無事に18:55発の飛行機に乗れましたとさ。
(1時間ぐらい遅延したんだけど。昼の便が遅延してくれよ。)
さて、マルタ空港に着き外の空気を吸うと、めっちゃ暑い。湿気る。もわもわ。
さすが島国だぜ・・・!と思ったけど日本より湿気はなかった気がする。
eCabsのアプリでタクシーを呼び、ホテルまで連れて行ってもらいました。
その辺に転がってるタクシーってちょっと不安だけど、アプリで呼んだタクシーだったらちょっと安心。
結構海外ではタクシーアプリが主流みたいです。
セングレアのイシーラってところにある、L-Isla-Valletta-Cospicuaというホテルを手配していました。
今回はご存知、Booking.comで。
世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com
直線距離はヴァレッタまでめっちゃ近い。泳ぐかフェリーか。
ホテルの外観やら何も写真に撮ってねェ・・・配偶者が撮ってないか聞いてみます。
画像の黄色い星マークがホテルです。
オーナーさんはイタリアの方で、すごく陽気でフレンドリーなオジサマでした。
いろいろ説明してくれたんだけど、会話の8割分からん。
英語?マルタ語?いやこれイタリア語じゃね?
オーナーさん、実はあまり英語できる人じゃないのかな?
配偶者は、オーナーさんとメールのやりとりしてるときから薄々感じていたそうです。
誰だよマルタでは英語通じるって言ったやつ。
公用語が英語だと?マルタ語どころかイタリア語しゃべってんだけどw
いやでもこんな夜遅くにやってきた平たい顔族にめちゃくちゃ親切にしてくれてありがとうございました。
おすすめのレストランとかも教えてくれた。
あと、部屋の鍵の開け方が複雑だったので何度も教えてくれました。
keys turn on the left, the bolt turn on the right
おいおい。笑
腹ぺこでだったのでオーナーさんを見送ってからとりあえず何か食うかと部屋の外に出た。
いったん鍵をかけて、開ける練習もしておくか〜。
案の定開かない。
オーナーさんにメールして助けを乞う。
keys turn on the left, the bolt turn on the right
いやだからやってるっつの。
とにかくすぐ来てくれるらしいので待っていました。
現在時刻23:30。
あと30分でこの辺の店が閉まる。
オーナーさんがやってきて、やれやれって顔をしながら、
keys turn on the left, the bolt turn on the right
しかし何も起こらない。開かない。
3人でえ?って顔してた。
オーナーさん、勢いよく右足でドアをガンガン蹴る。
そりゃあもう蹴る。体当たりもする。
開いた。
オッケー!ドアの右下を勢いよく蹴るんだ!
みたいな感じでドヤ顔。
明日改めて修理するそうな。
さてさて、結構な時間になってしまったため、オーナーさんがレストランが集まっているエリアまで車で送ってくれた。
日本車に乗っていた。トヨタだった。日本製はすごいって言ってた。
時刻は23:55。
ピザ屋→もうピザない。
バー→食べるもんがない。
レストラン→もう片付けしてる。
はぁ・・・腹ぺこ・・・
頼みの綱はアジアン料理店とアイス屋さんだけだった。
Jufu Restaurant
中国人の店員さんが、まだやってるよーって言ってくれて、無事に注文ができました。
観光地に来てアジアン料理かァ・・って思ったんだけど
待て待て待て!パッタイがある!焼きそばも!
しかも海鮮入ってるやつ!
パッタイはもう終わってしまったと言われ、シーフード焼きそばを頼みました。
配偶者は寿司パック。
お持ち帰りしてホテルで食べたんだけど、麺はもちもちだし、エビ、イカ、ムール貝がこれでもかってぐらい入っていて食べごたえめっちゃありました。
それと配偶者の寿司パックのサーモンがめちゃめちゃうまかった。
ドイツでは食べられない生サーモン!
一気にあのお店のファンになって、グーグルマップにお気に入り保存。
あとでもう1回行きたい。
1日のいろいろな疲れが出て、シャワー浴びて死んだように眠りました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9104228
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック