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2014年11月09日
おばあちゃんがいれてくれるコヒー 喫茶白十字
見た目も、体にも優しい、旬菜四季 漣(れん)の日替定食
H26/11/8 山形市食育フェア
山形市食育フェアには楽しみが2つあります。
一つ目は、「試食」
二つ目は、「講演」
今年の試食は、「芋煮ばくだん」でした。
これは、今年H26年10月に完成した小籠包風の料理だそうです。
商品にならない里芋(悪戸いも)の親芋をメインに、大根、肉などの具が加わり、衣部分に米粉、食用炭で黒さを付け、表面ぱりぱり、中とろり、おいしい丸い球です。
講演は、ヨネスケさんの「晩ごはんから見る日本の食文化」でした。
さすが、落語家、楽しいですね。以前放送されていた、突撃!隣の晩ごはん、では、ほんとうにおいしくない料理を食べたときは、「なかなかですね」と言っていた話や、食べ物に絡んだ落語の、「長屋の花見」、「目黒のさんま」の話、そして、海外の食べ物取材も多数こなした中で、日本人の食文化は世界一です。ということを話してくれました。
また、蔵王温泉こまくさ会会長 川ア禮子さんの、
「蔵王の新しい味!からから汁」の講演も面白かったです。
芸術家 岡本太郎さんが命名した「蔵王権現からから汁」の材料は、
里芋、ごぼう、人参、大根、ネギ、豆腐、豚肉、白みそ、そして酒粕、アクセントに入った一味唐辛子が基本で、その後、一味唐辛子のかわりに、豆板醤もおいしいのではないかという案で豆板醤のからから汁もできたそうです。酒粕が子供には心配だということで医者に聞いたところ、熱を加えているので、ある程度アルコールは飛ぶので、大丈夫でしょう。という話があったとか。
来年も山形市食育フェアに行けたら行きたいですね。
一つ目は、「試食」
二つ目は、「講演」
今年の試食は、「芋煮ばくだん」でした。
これは、今年H26年10月に完成した小籠包風の料理だそうです。
商品にならない里芋(悪戸いも)の親芋をメインに、大根、肉などの具が加わり、衣部分に米粉、食用炭で黒さを付け、表面ぱりぱり、中とろり、おいしい丸い球です。
講演は、ヨネスケさんの「晩ごはんから見る日本の食文化」でした。
さすが、落語家、楽しいですね。以前放送されていた、突撃!隣の晩ごはん、では、ほんとうにおいしくない料理を食べたときは、「なかなかですね」と言っていた話や、食べ物に絡んだ落語の、「長屋の花見」、「目黒のさんま」の話、そして、海外の食べ物取材も多数こなした中で、日本人の食文化は世界一です。ということを話してくれました。
また、蔵王温泉こまくさ会会長 川ア禮子さんの、
「蔵王の新しい味!からから汁」の講演も面白かったです。
芸術家 岡本太郎さんが命名した「蔵王権現からから汁」の材料は、
里芋、ごぼう、人参、大根、ネギ、豆腐、豚肉、白みそ、そして酒粕、アクセントに入った一味唐辛子が基本で、その後、一味唐辛子のかわりに、豆板醤もおいしいのではないかという案で豆板醤のからから汁もできたそうです。酒粕が子供には心配だということで医者に聞いたところ、熱を加えているので、ある程度アルコールは飛ぶので、大丈夫でしょう。という話があったとか。
来年も山形市食育フェアに行けたら行きたいですね。